韓国での差別状況
投稿者: wattagatta 投稿日時: 2004/12/30 09:39 投稿番号: [27710 / 35788]
イニシエニ君の言っている事とは裏腹に、韓国の現実は厳しいものがあるね。
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白丁差別の現状を知るために「韓国『白丁』差別の今」(朝日新聞夕刊、1994年8月6日)という友永健三さんが書かれた記事を見ます。
この6月、奈良市で開催した第16回全国部落解放研究者集会に、大河小説『白丁(ペクチョン)』で著名な韓国の作家、鄭棟柱(チョンドンジュ)氏を招いて貴重な話をうかがうことができた。
部落解放研究所が近年、韓国における被差別民衆・白丁に対する差別撤廃運動であった衡平社(ヒョンピョンサ)の歴史を学ぶ過程で鄭氏を招くことになったのであった。昨年4月、晋州(チンジュ)の慶南(チョンナム)大学で開催された衡平社の創立70周年を記念する国際学術会議の報告者の1人であった私は、白丁に対する結婚差別など、差別の現状についていくつかの質問をした。
これに対して、鄭氏が、学術会議の直前に韓国文化放送(MBC)で報道した特集番組「韓国白丁たちの人権状況」のために、進行役として全国各地を巡って行った街頭インタビュー結果を、次のように報告した。
「あなたの子どもの、またはあなた自身の結婚相手が白丁の出身者とわかった場合どうするか」という質問に、60代、50代の20人全員が「反対(それも強硬な反対)」、40代では6割が反対で、4割が「愛し合っているのなら認める」。30代では3割が「考える」、5割が「問題ではない」、2割が「問題にすること自体が問題」と回答。20代も30代とほぼ同様で、3割が「考える」で、7割が「親を説得して結婚する」と回答した。
韓国の白丁と類似した歴史をもつ日本の被差別部落出身者との結婚に関する同様の意識調査結果に示される「反対」の回答より厳しいのが目をひく。
これはテレビで放映される街頭インタビューで聞いた結果でありますから、本音ではより厳しい結果が出ると思われます。なかでも、「60代、50代の20人全員が『反対(それも強硬な反対)』」とありますが、60代、50代と言えば、結婚する当人たちの祖父母もしくは父母の世代にあたります。
私は韓国の留学生の指導教官をしたことがありますが、韓国での家意識は日本よりはるかに強いものがあるようです。祖父母や父母が結婚を許さないという態度をとれば、当人同士が結婚することはきわめて困難になるのではないかと思います。
これは メッセージ 27708 (inishieni さん)への返信です.
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