なぜ日本人は、嫌われるのか?

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朝鮮文化

投稿者: daemon_tools 投稿日時: 2002/10/08 14:24 投稿番号: [20319 / 35788]
李氏朝鮮の、民衆に対する収奪がいかに苛酷なものであったか、文学にも表われている。李氏朝鮮末期の代表的な知識人だった李人稙(1862-1916年)が、『血の涙』という詩をつくっている。

   両班たちが国を潰した。
   賤民は両班に鞭打たれて、殺される。
   殺されても、殴られても、不平をいえない。
   少しでも値打ちがある物を持っていれば、両班が奪ってゆく。
   妻が美しくて両班に奪われても、文句をいうのは禁物だ。
   両班の前では、まったく無力な賎民は、自分の財産、妻だけではなく、
   生命すらその気ままに委ねられている。
   口ひとつ間違えればぶっ叩かれるか、遠い島へ流される。
   両班の刃にかけられて、生命すら保つことができない」
      (『韓国現代史』第8巻、新丘文化社、ソウル)
(中略)
丁若[金+庸]が、流刑地の全羅南道の康律で、地方役人の事蹟を収録した『牧民心書』は、今日も評価が高い。地方の役人の百姓に対する苛斂誅求の甚だしさを、ありのままに記録している。一例を挙げると、兵役税の名目で、兵員1人を徴集する時に、5、6人に令状を出して、余分の人員から徹底的に金を徴収して、役人が着服した。たとえば一家に祖父と父と孫が同居していて、祖父が兵役に耐えられない老齢でも、孫が5、6歳で幼かったとしても、きっちり人数分の兵役税が徴取された。なかには、子どもが多く、税金を納められない貧しい家の主人が鋏で自らの性器を切断し、それを妻が陳情目的で役所に届けたが、門前払いされたなどという悲しい話もある。518年間続いた李氏朝鮮も、北朝鮮のこれまでの56年間の歴史も、中国の悠久の歴史も、残酷きわまる流血の歴史である。百姓を奴隷の境遇に転落させ、文字どおり限りない収奪と、大量の餓死が繰り返された。
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