なぜ日本人は、嫌われるのか?

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

児童虐待が深刻

投稿者: japanno1no1 投稿日時: 2002/09/19 21:11 投稿番号: [20243 / 35788]
http://www.worldtimes.co.jp/

児童虐待の増加/未熟な若い親が気掛かりだ

  児童虐待が深刻化している。厚生労働省の調査によれば、二〇〇一年度に全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談処理件数は二万三千二百七十四件に上り、前年度の一・三倍と、過去最高を記録した。

相談件数は11年前の20倍
  幼児期の虐待は不安やおびえ、うつ状態など、子供の心に深い傷を残す。幼い時に虐待を受けた過去を持つ親が、わが子を虐待してしまうケースが多いことから、虐待は連鎖を生む危険があるとも指摘される。こうした悲劇を防ぐためにも、虐待を早期に発見して、被害者を保護しケアすることが大切である。
  児童相談所が問題家庭などに立ち入り調査した件数は昨年度、前年度の約二倍の二百件に上っている。これは二〇〇〇年十一月施行となった児童虐待防止法の影響が考えられる。

  児童虐待は「家庭内」ということで、行政の介入が及び腰になる傾向が強かったが、防止法は虐待の定義を明文化することで児童相談所が介入しやすくした。今後も早期発見、早期ケアの観点から、行政の積極的な対応が望まれる。

  厚生労働省は調査を一九九〇年度から毎年行っているが、この年の相談件数は千百一件だった。その後、九五年ごろから急増。昨年度は十一年前の二十倍に達し、児童虐待の深刻さがあらためて浮き彫りとなった。

  児童虐待の増加の原因については、二つの側面から考える必要があるだろう。一つは核家族化という社会構造の変化であり、もう一つは親の精神面の問題である。

  東京都がまとめた「児童虐待の実態」によると、虐待する家庭には「経済的な困難」「ひとり親家庭」「夫婦不和」「育児疲れ」「親族・近隣・友人からの孤立」などの共通点があり、これらが複雑に絡んで虐待を引き起こしている。

  かつては祖父母が子育てで大きな役割を担ってきた。しかし、核家族が一般化した今は、身近に子育ての経験を持つ親族がいないため、手探りで子育てを行っている親が多い。しかも、地域とのつながりを失っている家庭では相談する隣人や友人も少ない。

  そのような環境の中で、失業などの経済的な不安に加え、離婚や夫婦の不仲で、子育ての不安を一人で背負い込んでしまった母親あるいは父親が虐待を引き起こすケースが多いのである。

  また、虐待する親は若い世代に多く、精神的な未熟さが見られる。それを象徴するのが、最近多い「できちゃった結婚」だろう。十代で第一子を出産した母親のうち、実に八割が妊娠してから結婚しているという。妊娠したから結婚する、というのでは、家庭を築く経済的な準備や心構えが十分できているとは言えない。

  子育てには犠牲や苦労がつきものだ。それを喜びと感じるか、苦痛と感じるかは個々の精神の成熟度にかかっているが、欲望を抑える心が育たないまま結婚して子供を生む若い親が、自分の意のままにならない乳幼児を育てるのは難しい。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)