統一教会の日本での被害の実態
投稿者: diediechon 投稿日時: 2002/07/09 02:39 投稿番号: [19487 / 35788]
日本での被害の実態
まず、1997年9月18日の最高裁判決で、統一協会の法的責任が確定した事例を紹介しましょう。これは全国で発生している極めて典型的事例であり、我々日本の弁護士は同種の被害相談を多数担当してきました。
1987年8月に夫が死去した46歳のA女は娘と2人で失意の生活をおくっていました。1988年2月、統一協会の信者Bは、戸別訪問をして知り合ったA女を、統一協会信者が運営している絵画展に誘い、担当信者らがしつこく勧めて22万円の絵画をA女に買わせました。BらはA女方に再三訪問してめったに会えないえらい先生に家系図を見てもらうよう勧め霊場に連れ出します。そこで先生(実は信者C)が、「あなたの夫が地獄で苦しんであなたの救いを求めている。すべてを投げうって天にささげる気持ちで献金しないと娘も不幸になる」などと脅して長時間説得し、結局500万円を献金させます。BらはA女をその後もビデオセンターに通わせて、統一協会の教義を教え込み、霊界の恐怖をうえつけて、A女に弥勒像の代金として700万円、印鑑3本セットの代金20万円を支払わせました。その上で別の先生役の信者がA女を説得して、A女の夫の生命保険3000万円も「今こそ天にささげなければならない。夫も霊界でそれを望んでいる」などと述べて、献金させたのです。
このような手口による資金集めは、日本では霊感商法と言われています。
このように統一協会による金銭被害は一回で終わりません。まだ財産があるし、家族の悩みや将来の不安があると判ると(誰でもこのような悩みや不安は多少ともありますが)、しつこくつきまとってサロンのように作られているビデオセンターに通わせて、統一協会の教義と判らないように教義を教え込んでいくのです。こうして真理を学ぶことで初めて先祖の因縁から解放されると言われると、人の良いA女のような人は断われないのです。
こんなA女の加害者側になったBもある意味では統一協会によるマインドコントロールの被害者です。典型例を紹介しましょう。
Bは25歳の看護婦でした。毎日が忙しく、心に満たされないものを感じていました。アパートに帰ってもテレビを相手に一人で寂しい夕食の毎日。駅頭で青年の意識アンケートに答えたのがきっかけでビデオセンターに通い始めたのです。聖書の話が出てきましたが、スタッフは「宗教とは関係ない」「人生について勉強するところ」と話していました。スタッフに励まされて通ううちにそこが悪名高い統一協会の勧誘施設と知った時には、「でも皆まじめで親切だし、うそを説明しているのでもないから、もうすこし通ってみよう」と考えるようになっていました。日本の若者は宗教についての教育をほとんど受けていませんし、ふだん触れる機会もないので、その教義の矛盾や聖書のごまかしに気付きにくいのです。Bは、毎日帰宅が遅くなり、職場を休むことも増え、献身を勧められて、当然のように退職し、信者が共に住むホームに転入しました。献身前には統一協会のためにサラリーローンから多額の借金をし、退職金も全て統一協会に献金しました。アパートの家財道具も全てホームに寄付しました。Bの両親が心配して連れ戻すのを防ぐため、Bはホームを移り住みつつ、毎日物品販売や伝道に睡眠時間をおしんで奔走しています。それが地獄に行って苦しまず、メシアによって救われる唯一の方法だと信じ込まされているのです。毎月15000円の小遣いをもらうだけですし、休日は月に1日だけ。Bは、合同結婚式に参加して真のメシア文鮮明(お父さまと呼んでいます)が選んでくれた男性と理想の家庭をつくること、そして地上天国をつくることを夢見ています。
まず、1997年9月18日の最高裁判決で、統一協会の法的責任が確定した事例を紹介しましょう。これは全国で発生している極めて典型的事例であり、我々日本の弁護士は同種の被害相談を多数担当してきました。
1987年8月に夫が死去した46歳のA女は娘と2人で失意の生活をおくっていました。1988年2月、統一協会の信者Bは、戸別訪問をして知り合ったA女を、統一協会信者が運営している絵画展に誘い、担当信者らがしつこく勧めて22万円の絵画をA女に買わせました。BらはA女方に再三訪問してめったに会えないえらい先生に家系図を見てもらうよう勧め霊場に連れ出します。そこで先生(実は信者C)が、「あなたの夫が地獄で苦しんであなたの救いを求めている。すべてを投げうって天にささげる気持ちで献金しないと娘も不幸になる」などと脅して長時間説得し、結局500万円を献金させます。BらはA女をその後もビデオセンターに通わせて、統一協会の教義を教え込み、霊界の恐怖をうえつけて、A女に弥勒像の代金として700万円、印鑑3本セットの代金20万円を支払わせました。その上で別の先生役の信者がA女を説得して、A女の夫の生命保険3000万円も「今こそ天にささげなければならない。夫も霊界でそれを望んでいる」などと述べて、献金させたのです。
このような手口による資金集めは、日本では霊感商法と言われています。
このように統一協会による金銭被害は一回で終わりません。まだ財産があるし、家族の悩みや将来の不安があると判ると(誰でもこのような悩みや不安は多少ともありますが)、しつこくつきまとってサロンのように作られているビデオセンターに通わせて、統一協会の教義と判らないように教義を教え込んでいくのです。こうして真理を学ぶことで初めて先祖の因縁から解放されると言われると、人の良いA女のような人は断われないのです。
こんなA女の加害者側になったBもある意味では統一協会によるマインドコントロールの被害者です。典型例を紹介しましょう。
Bは25歳の看護婦でした。毎日が忙しく、心に満たされないものを感じていました。アパートに帰ってもテレビを相手に一人で寂しい夕食の毎日。駅頭で青年の意識アンケートに答えたのがきっかけでビデオセンターに通い始めたのです。聖書の話が出てきましたが、スタッフは「宗教とは関係ない」「人生について勉強するところ」と話していました。スタッフに励まされて通ううちにそこが悪名高い統一協会の勧誘施設と知った時には、「でも皆まじめで親切だし、うそを説明しているのでもないから、もうすこし通ってみよう」と考えるようになっていました。日本の若者は宗教についての教育をほとんど受けていませんし、ふだん触れる機会もないので、その教義の矛盾や聖書のごまかしに気付きにくいのです。Bは、毎日帰宅が遅くなり、職場を休むことも増え、献身を勧められて、当然のように退職し、信者が共に住むホームに転入しました。献身前には統一協会のためにサラリーローンから多額の借金をし、退職金も全て統一協会に献金しました。アパートの家財道具も全てホームに寄付しました。Bの両親が心配して連れ戻すのを防ぐため、Bはホームを移り住みつつ、毎日物品販売や伝道に睡眠時間をおしんで奔走しています。それが地獄に行って苦しまず、メシアによって救われる唯一の方法だと信じ込まされているのです。毎月15000円の小遣いをもらうだけですし、休日は月に1日だけ。Bは、合同結婚式に参加して真のメシア文鮮明(お父さまと呼んでいます)が選んでくれた男性と理想の家庭をつくること、そして地上天国をつくることを夢見ています。
これは メッセージ 1 (kim20OO さん)への返信です.