カラス信仰
投稿者: xxxkazumaxxx 投稿日時: 2001/10/15 23:17 投稿番号: [13258 / 35788]
カラス信仰と言うのはかなり歴史が古いんです。例えば、アイヌや、シベリアの少数民族、それから海を渡って、北米インディアンなどにも見られる。これが何を意味しているのかと言えば、インディアンの祖先がベーリング海峡を渡ったのは1万2千年頃と言われてますから、そのころの人々の共通した宗教観であるということです。朝鮮渡来と言えるものもあるかもしれませんが、大雑把に言えば縄文人たちや、その祖先の人々の宗教観なのですから、朝鮮半島経由で来たと限定するのはちょっと誤解のもとです。言語的には古アジア語系。ちなみに朝鮮語や日本語は、歴史的には古アジア語のはるか後に表れるツングース系と言われている。つまり、カラス信仰は、ハッキリ言って朝鮮渡来とは言い難い。むしろ、サハリン経由のものと考えるべきでしょうね。しかも時代は、紀元前数千年から数万年というオーダーです。だから漢人とも直接関係なない。
ちなみに、神道の古い神社には、よくカラス信仰の残骸が認められます。天狗というのもおそらくカラス信仰と関係があるでしょう。縄文人の信仰が弥生人の信仰の中で生き残った、と言うわけでしょうかね。
専門科ではないので、これ以上のことは、よくわかりませんが。
これは メッセージ 13251 (Roadster_Z さん)への返信です.
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