そうでしたっけ?:
投稿者: hontokasila 投稿日時: 2001/08/18 18:48 投稿番号: [11160 / 35788]
>確かかつて日本が中華民国と断交し、中華人民共和国と国交正常化したのは米中国交のずっと以前のことだったと思いますが、
これ逆じゃないかと思います。
確か、アメリカがニクソン時代にピンポン外交で中国との国交を正常化してしまい、あわてた日本が田中首相の時に、政治的決断で中国との国交正常化を果たしたはずですよ。
この時、田中角栄はアメリカの許可を得ないで、中国と国交正常化を果たしたため、アメリカから報復を受けました。
ロッキード事件がアメリカ側からの意図的なリークで発覚し、田中角栄が失脚したのがそうです。
わたしは田中角栄の決断は評価しています。
もしあの時、中国との国交正常化をためらっていたら、アメリカが中国を支援し、日本の国際的な立場は弱体化したでしょう。
中国に対するODAについてですが、年間約2000億円であり、中国からの輸入が3兆円あります。
この掲示板でたびたびでてくる、「中国に対するODAは年間3兆円」というのはデマですよ。
中国は賠償請求権を放棄したかわりに、日本側の意向でODAを行うという形にしたのです。
したがって、日本からの支援内容のほとんどは民間投資なのです。
日本は格安で中国との国交正常化を果たしたと思います。
ただ、Roadster_Zさんのいうとおり、中国に対する警戒は必要でしょうね。
中国における反日教育も強烈なものがありますから・・・
韓国人ほど感情的ではありませんが・・・
3年前のアジア通貨危機では、ウォンが崩壊し、タイのバーツも危機に瀕し、中国人民元も切り下げの危機に直面したのです。
ところが中国政府は最後まで市場介入を行い、元売り圧力と徹底的に戦い、頑張り抜き、東アジア全体の通貨の崩壊を未然にくい止めたのです。
中国政府は市場介入でかなりの損害を受けたはずですよ。
あの時中国人民元まで崩壊していたら、日本の円も大幅な円安を余儀なくされるところでした。
アジアの安定勢力として中国の地位は無視できないのです。
ま、これからは中国とは和戦両様といったところでしょうか。
私は日本の全方位外交は案外現実的な選択だと思います。
日本人は韓国を本気で敵視しているわけではありません。
敵にするほどの値もないといったところでしょうか。
これは メッセージ 11152 (Roadster_Z さん)への返信です.
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