なぜ日本人は、嫌われるのか?

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中国の恨み

投稿者: pursue_truth 投稿日時: 2001/08/18 09:09 投稿番号: [11137 / 35788]
中国は韓国と違って、直接その領土内が一番長期に渉って戦場となった国だよ。

もし、アメリカが東北に上陸作戦を敢行し本土が戦場となっていたらどうだっただろう。

当時の日本は女子供を含めて国家総動員・一億玉砕を叫んで竹やり訓練などしていた。

多くの人間がアメリカ兵に惨殺されただろうね。

自分たちの町がアメリカ兵によって焼かれ、親が殺され、その死体に「jap」と唾が吐かれる。

その生々しい記憶があったら、今のような対米感情でいれただろうか?

東北の各都市を次々に制圧し、大本営は京都に逃げる、そして戦火は西へとどんどん広がり、九州へ大本営は最後の抵抗、そして敗戦という流れだったら。

勿論、日本はそこまで愚かではないだろう。少なくても東北制圧、北海道と本土の分断の時点で諦めたでしょうね。

でも、中国ではそれが行われた。

東南アジアでは、日本の戦闘相手は列強の軍隊だった。

ベトナムのフランス軍、フィリピンのアメリカ軍、インドネシアのオランダ軍、マレー半島のイギリス軍。

おのずと、日本軍の現地人に対する対応も違うでしょう。

しかし、中国では中国人そのものが敵だった。

それも、南京政府は日本軍を奥地へと導く泥沼戦術を取ったので、只でさえ兵站の弱い日本軍は現地調達を多く行った。

住民は、日本軍の残忍さに抵抗を増し、危機感と焦燥感に苛まれる日本軍はより尖鋭化していく。

まさに、負の連鎖だったんじゃないかな。

戦争が終わると、蒋介石は日本に賠償不請求なんて風呂敷を広げてしまった。

中国民衆の苦しみに対して、中国という国で見れば、戦争が終わってみると今まで塗炭の苦しみを与えつづけた列強租借地が殆ど中国に戻り、列強と仲間として国際舞台に立てる。

蒋介石は有頂天になったでしょうね。

しかし、蒋介石は共産軍に負け台湾に逃げ込んだ。

新しく出来た共産政府と日本とは正常な清算がされずに冷戦時代に入った。

ある日、ニクソンが対ソカードとしてソ連と領土問題でいざこざを始めた中国と電撃的に国交を回復した。

日本政府は大いに慌てて、中国との国交正常化に躍起になった。

当時のソ連の脅威は直に日本を覆っていた。

アメリカが正常化した以上、日本はそれに追随する以外手立てはなかった。

この交渉で、中国前政権の蒋介石の賠償不請求の言質は国際法的に有効で中国はそれを引き継いだ。

国家というよりは、中国の民衆の気持ちはどのようであったか、想像力の無い俺でも考えるに忍びないものがある。

韓国と中国では全然違うのだというのが俺の認識。

また、あんまり入れ込むと中国人扱いされるかな?
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