戦争責任についての意識のずれ
投稿者: iguasu11 投稿日時: 2001/08/15 22:29 投稿番号: [10779 / 35788]
これまで議論されてきたことではあるんだけど、、、
ナチスドイツはゲルマン民族優越主義を唱え、ユダヤ人を諸悪の根源とみなし絶滅させようとしたわけで、だれがどうみても言い逃れのできない悪行で、ドイツ人は反省しているのだと思います。
これに対して日本は少なくとも表向きには、アジアが白人のくびきから逃れて一つになって栄えることをめざしたわけで、日韓併合も、韓国を植民地化したというより、日本主導ではあるけれど、一つの国になろうとして、インフラ整備もやったんですよね。
太平洋戦争の原因は、アジア(中国や東南アジア)の権益を侵されることを危惧した米、英、仏、蘭等との利権争いという面が強いのは否定できないでしょう。アジア通貨基金構想にアメリカが反対したのと似た構図ですね。
日本人の心の中に、結果的に戦争でアジアの諸民族に被害は与えたけれど、自分たちの理想は間違っていたわけじゃない、反省などするべき理由はない、という気持ちがあると思います。
bakajapsさんの投稿で、悪いのは日帝とA級戦犯であり、日本人はそれらと訣別して反省すればよいという趣旨があるのをみて少し、意外な感じがしたのですが、日本人としては戦前の日本も同じ日本だと思うし、当時の指導者を無能と非難する気持ちはあるけど、悪人とみなす人は少ないんじゃないでしょうか。
このあたりが日本と韓国・中国との行き違いになっているような気がします。
これは メッセージ 10720 (bakajaps さん)への返信です.
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