>>君は歴史から何を学んだ?
投稿者: reiseinihanashimasyou 投稿日時: 2001/08/07 15:23 投稿番号: [10029 / 35788]
>>参戦を決めたかつての日本の指導者も,>平和を愛する気持ちに変わりは無かった
>
>二通りだね。
>
>①余計なお世話
>②他国の平和は愛さ無かった
①は置いておいて,②は,程度の問題はあるけど,僕もそう思いますよ.というか,当時の
日本は自国を守るのに必死で,他国の平和を考える余裕なんて無いですよ.
例えばですね.
当時のアジアの国々で,他国を侵略せず,かつ,他国の植民地になっていない国は,一つも
無いことは知っていますよね.つまり,帝国主義的に領土を拡張させるか,植民地に甘んじ
るかの二者択一を迫られていたんですよ.
防衛に徹すればいいじゃないかって? そりゃ不可能です.例えばロシアが韓国に前線基地を
作って日本を攻撃してきた場合,自国民を守りながら戦わなければならない日本が圧倒的に
不利です.自国の領土は拡張しないという独自ルールで,帝国主義的に攻めてくる国に対抗
することは不可能なんですよ.だから日本は領土拡張の道を選択した.
ところで,ロシアや清から見れば,日本が半島に勢力を伸ばすのは脅威ですから,半島への
進出が平和には繋がらないことは,当時の指導者も気付いていたはずです(彼らは馬鹿では
ない,というのが大前提です).平和を取り戻す唯一の道は何か.朝鮮が独立国として,清や
ロシアの進出を抑えること以外ありません.江華島条約にはその目的が真っ先に書かれて
います.
だから,韓国は日本に感謝しろいう気持ちはありません.むしろ,その逆かもしれません.
当時の朝鮮にとっては,清の強い影響下の元に安穏としていた方が平和だったかもしれない
からです(これは,仮定の話なので,実際はどうなっていたかは誰にも判りません).
清やロシアと国境を接して独立を保つということは並大抵のことではありません.平和には
暮らせないでしょう.そのかわり,日本は清やロシアと国境を接しずに平和に暮らすことが
できます.つまり,当時の日本は自国を守るのに必死で,朝鮮を独立させようとしたのは,
他国の平和を考えてのことではないですね.そんな余裕は無いですよ.
結局,この戦略はうまくいかなかったのですけどね.
>馬鹿を言うのにもレベルがある。
>
>①狡猾な馬鹿
>②ただ、馬鹿な馬鹿
そうそう,他人との議論から何かを学ぶためにも,謙虚な姿勢が大切ですね.相手は馬鹿では
ない.自分と同じように,一生懸命考えて最良と信じた結論を出している,とまず考えてみる.
シブラル相手にこれをやるのは,かなりの努力が必要です.
これは メッセージ 10022 (shibural7 さん)への返信です.
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