文化財を損傷させる国
投稿者: keyzer_sozejp 投稿日時: 2002/09/27 04:09 投稿番号: [87736 / 203793]
僧宝寺刹である松広(ソングァン)寺の国師殿、薬師殿、霊山殿など国宝に指定された主要建築物の支柱と天井が湿気のために腐っていることが国政監査の資料で明らかになり、文化財の行政に問題があることをうかがわせた。仏国(プルグク)寺の多宝塔と三層石塔が傾くなど石造文化財が損傷を受け、復旧が困難な壁画と丹青(寺院などの壁、柱、天井などに様々な文様を描いたもの)が手抜き施工で腐食しているなら、文化財の管理が無用ではないだろうか。
羅州(ナジュ)郷校(ヒャンギョ)の大成殿、順天(スンチョン)正慧(チョンヘ)寺の大雄殿、慶州(キョンジュ)祇林(キリム)寺の大寂光殿も、松広寺のケースと同じ現象が起きているなら、これは明らかな「人災」に当たる。同じ期間に文化財庁が発注した防炎工事に不手際があったとのことだが、“食中毒”のような集団被害を起こした責任は、管理当局にある。火災予防のため施工した防炎工事を行う過程で、薬品を過度に散布したのが原因で、湿気が多くなったというのは言い訳にもならない。
国庫や地方費など国民が納めた税金数億ウォンを注ぎ込んで施工した工事が、むしろ支柱と天井を腐らせ、建物の安全にまで深刻な影響を与えていることは、単なるミスではないのだ。木材が腐食するほど過度に薬品を散布したとすれば、施工会社の文化財に対する知識が欠如していることを意味する。文化財の補修は専門性を要するものであるにもかかわらず、担当会社に文化財の修理技術者が1人としておらず、こうした途方もない事故を招いたことは、当然なことかも知れない。
文化財庁は、この際、全国の国宝級文化財管理の実態を総点検し、画期的な措置を取るべきだ。以前は予算不足が原因だったが、今では管理不備と手抜き施工が問題であるだけに、管理と補修体系の革新を図る必要がある。特に石造・木造文化財の修理を担当する専門技術人材を育成することや、酸性雨など環境の変化に備えて各分野の専門家らが参加する総合対策機構を構成してはじめて、文化財を保護できるはずだ。われわれは本当に「文化」を享受する資格があるのかどうか、反省する時期ではないだろうか。
2002.09.26(木) 19:39
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/09/26/20020926000049.html(朝鮮日報より全文抜粋)
こんな事、驚くに値しません。
何せたった半年で橋を、僅か6年で高級デパートを崩壊させ、
出来たばかりのW杯競技場の屋根を吹き飛ばした御国ですから(笑)
これは メッセージ 1 (retribution さん)への返信です.
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