>あはれな程被害妄想
投稿者: ahirutousagi 投稿日時: 2002/09/15 12:54 投稿番号: [83881 / 203793]
細かいことですが私見まで。
>過酷だった英国の植民地統治でもそこまではやっていない。民族の「抹殺」とはね、その国の人を全員殺す事ではないのですよ。
おっしゃる通りですが、英国の植民地支配とは政策と支配方法があまりに違いますので比較はするべきではありませんよ。同化教育の側面は当然に英国の植民地では希薄でしたが、そこにはそれこそ植民地の人間を「人間として認めない」ほどの激しい差別意識も関係していることで、そんな比較は妥当だとは思えません。
>朝鮮併合は朝鮮を日本に取り込み朝鮮人を日本人にしてしまうのが目的だった。そのくせ朝鮮人を平等に扱わなかった。
私は日本は始めから朝鮮人を「日本人にする」考えは、さしあたり、あまりなかったと思いますよ。正確には「亜日本人化」というべきだと思いますよ。日本人に近いものではあるが、区別(差別)する存在であったということ。ですから平等でなかったというのは事実ですが、平等であることを初めから意図していたわけではないでしょう。それがもちろんよいことであったかどうかは別です。そもそも併合はさけるべきものでした。
>「内鮮一体」「一視同仁」などと言っていたが、みんなウソ。
総督府の方の政策はともかくとして庶民的なレベルで言うと、例えば南次郎時代以降あたりの「内鮮一体」は実際に結婚という形で「結実」していましたね。それは現代の私たちから見ると大変に欺瞞に満ちたものであったにしても、一方で、多くの日本人女性が朝鮮に嫁入りし、現在も少なくない方々が生存なさっている以上、「ウソ」というだけでなく、それが実際に庶民たちにどのように考えられていたか、そういうことも検証する必要があるでしょう。少なくとも、その方たちをあまり馬鹿にしたような言い方はしないほうがいいでしょうね。「問題がある、検討の余地がある」程度にするのがよくないでしょうか。
>併合後百年近く経つが在日の連中の胸中は知っていますか?
この文章はどこにかかっているのでしょうか?関東大震災の虐殺でしょうか?いずれにせよ「在日の連中の胸中」というものを、私は日本人で分かりにくいところもあるでしょうから、より具体的におっしゃってくださればと思います。
>こちらから仕掛けた戦争にも拘わらずたった6年の。しかも世界史に希に見る寛容な米軍による占領しか知らない日本人に朝鮮人の無念さは分からんのでしょうね。
朝鮮の歴史はずいぶんと悲惨ですから無念だというのも分かりますが、戦後50年以上経った現在の私たちとしては日本を批判するのと同時に、自分の国がなぜそうならなければならなかったか、どのような問題点を抱えていたか、という検証と総括も、韓国でできるだけ多くなされるのが望ましいでしょうね。残念ながら今の韓国の歴史学は完全に民族史観になっていますから、自国の暗黒の部分については全くといっていいほど無頓着ですね。そういう研究は韓国の研究者が具体的になされるのが一番いいでしょう。
>やはり民族の誇りが分からないと朝鮮問題は理解出来ないのです。
国家の存在のかかった時代、極限の状態にあった当時の「民族の誇り」というのはきわめて貴重なものであり、それはいちいち言われなくでも誰でも分かっていることですが、現在の韓国人の「民族の誇り」というのはきわめて危ないものですから気をつけたほうがいいと思いますよ。
>日韓併合は朝鮮人を日本人にするのが目的で併合した!!・・・ふぅ〜
それはずっとあとのことで、初期からの同化政策の方向は、あくまでも「亜日本人化」と考えた方がよさそうです。ですから、朝鮮は保護国から日本になったのではなく、保護国から「植民地としての日本の一部」になったというのが現実によりそくしていると思われます。
>相手が嫌だった、やって欲しくなかった、と言うのに、いや、有難く思え、感謝しろ、と言い張るのは実に醜悪です。我々が外国に同じ事をされて嬉しいわけがないでしょう?
私も常々思っていることです。よく、おっしゃって下さいました。
ただし、日本と韓国の間で、例えば従軍慰安婦や強制連行、はたまたロシア脅威論に至るまで、具体的な歴史的な認識にいろいろと違いがあるのも事実です。そうした歴史的な事象は「民族の誇り」や「在日の胸中」とは別に、できるだけ客観的な検討が必要な部分です。また、韓国政府やマスコミの日本に対する高飛車な態度は現代においては度を越したものでもあります。
私はここで韓国を罵倒する日本の若者たちの姿は、ある意味では、今の状況からやむをえない部分を含んでいるものとも思います。私は日本のほうの歴史認識よりはむしろ韓国のほうの歴史認識や政府・マスコミの態度に危機感を覚えているほうです。
>過酷だった英国の植民地統治でもそこまではやっていない。民族の「抹殺」とはね、その国の人を全員殺す事ではないのですよ。
おっしゃる通りですが、英国の植民地支配とは政策と支配方法があまりに違いますので比較はするべきではありませんよ。同化教育の側面は当然に英国の植民地では希薄でしたが、そこにはそれこそ植民地の人間を「人間として認めない」ほどの激しい差別意識も関係していることで、そんな比較は妥当だとは思えません。
>朝鮮併合は朝鮮を日本に取り込み朝鮮人を日本人にしてしまうのが目的だった。そのくせ朝鮮人を平等に扱わなかった。
私は日本は始めから朝鮮人を「日本人にする」考えは、さしあたり、あまりなかったと思いますよ。正確には「亜日本人化」というべきだと思いますよ。日本人に近いものではあるが、区別(差別)する存在であったということ。ですから平等でなかったというのは事実ですが、平等であることを初めから意図していたわけではないでしょう。それがもちろんよいことであったかどうかは別です。そもそも併合はさけるべきものでした。
>「内鮮一体」「一視同仁」などと言っていたが、みんなウソ。
総督府の方の政策はともかくとして庶民的なレベルで言うと、例えば南次郎時代以降あたりの「内鮮一体」は実際に結婚という形で「結実」していましたね。それは現代の私たちから見ると大変に欺瞞に満ちたものであったにしても、一方で、多くの日本人女性が朝鮮に嫁入りし、現在も少なくない方々が生存なさっている以上、「ウソ」というだけでなく、それが実際に庶民たちにどのように考えられていたか、そういうことも検証する必要があるでしょう。少なくとも、その方たちをあまり馬鹿にしたような言い方はしないほうがいいでしょうね。「問題がある、検討の余地がある」程度にするのがよくないでしょうか。
>併合後百年近く経つが在日の連中の胸中は知っていますか?
この文章はどこにかかっているのでしょうか?関東大震災の虐殺でしょうか?いずれにせよ「在日の連中の胸中」というものを、私は日本人で分かりにくいところもあるでしょうから、より具体的におっしゃってくださればと思います。
>こちらから仕掛けた戦争にも拘わらずたった6年の。しかも世界史に希に見る寛容な米軍による占領しか知らない日本人に朝鮮人の無念さは分からんのでしょうね。
朝鮮の歴史はずいぶんと悲惨ですから無念だというのも分かりますが、戦後50年以上経った現在の私たちとしては日本を批判するのと同時に、自分の国がなぜそうならなければならなかったか、どのような問題点を抱えていたか、という検証と総括も、韓国でできるだけ多くなされるのが望ましいでしょうね。残念ながら今の韓国の歴史学は完全に民族史観になっていますから、自国の暗黒の部分については全くといっていいほど無頓着ですね。そういう研究は韓国の研究者が具体的になされるのが一番いいでしょう。
>やはり民族の誇りが分からないと朝鮮問題は理解出来ないのです。
国家の存在のかかった時代、極限の状態にあった当時の「民族の誇り」というのはきわめて貴重なものであり、それはいちいち言われなくでも誰でも分かっていることですが、現在の韓国人の「民族の誇り」というのはきわめて危ないものですから気をつけたほうがいいと思いますよ。
>日韓併合は朝鮮人を日本人にするのが目的で併合した!!・・・ふぅ〜
それはずっとあとのことで、初期からの同化政策の方向は、あくまでも「亜日本人化」と考えた方がよさそうです。ですから、朝鮮は保護国から日本になったのではなく、保護国から「植民地としての日本の一部」になったというのが現実によりそくしていると思われます。
>相手が嫌だった、やって欲しくなかった、と言うのに、いや、有難く思え、感謝しろ、と言い張るのは実に醜悪です。我々が外国に同じ事をされて嬉しいわけがないでしょう?
私も常々思っていることです。よく、おっしゃって下さいました。
ただし、日本と韓国の間で、例えば従軍慰安婦や強制連行、はたまたロシア脅威論に至るまで、具体的な歴史的な認識にいろいろと違いがあるのも事実です。そうした歴史的な事象は「民族の誇り」や「在日の胸中」とは別に、できるだけ客観的な検討が必要な部分です。また、韓国政府やマスコミの日本に対する高飛車な態度は現代においては度を越したものでもあります。
私はここで韓国を罵倒する日本の若者たちの姿は、ある意味では、今の状況からやむをえない部分を含んでいるものとも思います。私は日本のほうの歴史認識よりはむしろ韓国のほうの歴史認識や政府・マスコミの態度に危機感を覚えているほうです。
これは メッセージ 83839 (moukawaisou さん)への返信です.
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