こんなのが夕刊に載ってました。(正解版)
投稿者: indifference_insouciance 投稿日時: 2002/06/22 01:03 投稿番号: [59178 / 203793]
【 朝鮮経済新聞
6月21日
夕刊 】
プロムナード
『日々の泡』
鄭
義不信
より抜粋
日曜日の朝、テレビはサッカー一色だ。
ポルトガル戦の勝利を、ここぞとばかりにほめたたえている。先日、打ち合わせのために久しぶりにソウル市内に出ると、ちょうど韓国対ポルトガル戦の当日で、赤いTシャツを着た若者達が首にタオルを巻いてたむろっていた。頬には大極旗がペイントされている。
ほんの一握りのお調子者だろうと思っていると、あっちからもこっちからも同じ恰好の若者達が、雲霞のごとく湧き出してくる。そのうちに、彼らは例の「デーハミングック!デーハミングック!」という掛け声をあげて、往来を闊歩し始めた。
驚きよりも恐怖感が生まれた。揃いの赤いTシャツを着て、同じように首にタオルを巻き、同じように頬に大極旗をペイントして、「デーハミングック!デーハミングック!」と連呼する彼ら・・・・・・彼らは、いつからそれほど熱烈な『サッカーの』サポーターになったのだろうか。
赤いTシャツの群れが波のようにソウル駅前の交差点を横切っていく。「デーハミングック!デーハミングック!」という掛け声にクラクションが響く。信号が変わっても、我が物顔で横断歩道の真中で連呼し続ける。
ふと、彼らはサッカーでもなんでもよくて、ただただ馬鹿騒ぎしたいんじゃないの、憂さ晴らししたいんじゃないのかと思うと、背筋がますます寒くなってきた。
テレビのコメンテーターも赤いTシャツを着て、頬に大極旗をペイントしている。あるコメンテーターがほんの少し否定的に韓国の熱狂ぶりについて語ると、司会者が慌てて「今は・・・・・・」と、発言をさえぎった。さえぎられたコメンテーターも慌てて、言葉を濁した。それにしても、ぞっとさせられた。
こんなささいなことに神経を尖らすのは、僕が日本で育ち日本人の感覚を身につけたせいだろうか・・・・・・。
以下、犬食いの話などになり
「・・・日々は僕の憂いなど関係なく、たしかに流れているようだ・・・・・・。」
(劇作家)
これは メッセージ 59173 (ufub2fde79 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/a4ja4bc4z9qbfma4oa1a27ya4oa4la4ka4na4aba1a9_1/59178.html