なぜ韓国人は、嫌われるのか?

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これが真実だ

投稿者: king_of_the_world_korea 投稿日時: 2002/04/05 11:18 投稿番号: [44257 / 203793]
1.驚くべき八尾証言

  最近、私たちの仲間である金子恵美子の裁判において、事件とはまったく関係のない八尾恵の「証言」なるものが行われ、”よど号”の人々による拉致疑惑として大きく報道されました。正直なところ、私自身も非常に驚いているところです。60年代後半から、安保条約反対、ベトナム反戦といった運動、国際的な若者の反乱、という時代の中で、もっとも過激な赤軍派として活動しました。

  社会変革は、時代とともにあるのであり、かつての運動形態が今も通用するはずがありません。マルクスやレーニンといった人の思想や理論も、すでに百年も前のものであり、それを現在も教条的にやっていくのも、無理な話です。

  昔、赤軍派として活動した私たち自身の考え方、運動のやり方、目標や理想も根本的に変化しました。以前のままであれば、私は宗教界の人や新右翼と言われる人たちとの交流もありえなかったと思います。

  時代や社会環境が大きく変化したことは事実ですが、今の世の中にも理不尽なことがあまりに多すぎるのであり、今日の時代に適応した、そして多くの人々に受け入れられる方法や手段で日本の社会を根本的に変革し改造していくことは、依然として重要な課題としてあると考えています。

  また、よく赤軍派としてすべてをひとまとめにして語られていますが、私たちが属した初期の赤軍派は、ハイジャック事件(よど号)で徹底的に弾圧され、同志の粛清事件、浅間山荘事件を起こした「連合赤軍」とか、ハイジャックで身代金を奪ったり、獄中に居る人を釈放したり、パレスチナ人民のために闘った「アラブ赤軍」とかは、またそれぞれ異なる組織と言えます。

2.よど号グループとは

  70年に”よど号”をハイジャックして朝鮮に政治亡命した後、私たちは、自らの思想や運動を全面的に振り返り、反省しながら、赤軍派とは異なる新しい生き方、闘いの道を志しました。(72年5月1日、朝鮮を訪問した記者たちとの会見で、この旨を発表しました)

  そして、80年ごろから「日本を考える」(季刊誌)を発刊し、日本の現状、未来を支援者とともに考え、研究してきました。そして90年頃から「自主と団結」(季刊誌)に発展させ、更に積極的に発言するとともに、戦う労働組合との交流を行うなど、あらゆる方法で日本社会への働きかけを強めていきました。

  現在は「お元気ですか」(月刊パンフ)、「日々草」(女性の不定刊誌)を出しながら、今の世界、日本の状況に対する厳しい批判、また将来の理想像などを提言し続けています。

3.朝鮮での活動

ご承知のように、日本と朝鮮とは東西冷戦体制の下、外交関係もなく、極めて非正常な状態が続いていますが、私たちはそうした状況の中ででも考えや思い、志を共にしうる仲間や同志を求めるため一生懸命に努力しました。

それは私たちが生き、 闘い、理想を実現していく上での重要な課題としてあるからです。

  一方、朝鮮にいながらも生活費、出版費をかせぐために、簡単な旅行社をつくったり、民宿をやってみたり、商店、レストランを経営したり、貿易会社を設立したりと、様々な事業を行っています。

  こうした政治活動や経済事業の日々ですから、私たちが常にいっしょにいるわけではありません。原稿を書くのからはじまり、活動や仕事を分担してやっていくしかないのですから・・・。

  私の拙著を読めばわかると思いますが、私自身、カンボジア、プノンペンにおいて、貿易などの事業を開始しようとしたときに、アメリカの諜報機関に逮捕されてしまいました。従って、八尾恵という人の生活や活動といったものを、私がすべて知っているわけではありません。その「証言」なるものも正確に言えば否定も肯定もしえません。尚更のこととして、いわゆる朝鮮に対する拉致疑惑なるものに対しても、その事実関係をまったく知りません。それが、正直なところです。
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