「日本の一番長い日」
投稿者: shinkuuboakagi555 投稿日時: 2002/02/20 02:18 投稿番号: [36607 / 203793]
終戦を阻止するため森近衛師団長を射殺し、15日午後宮城前でまえで自決した畑中健二少佐は、海軍若手の「水特組」と呼ばれる昭和20年4月ころのクーデター計画(鈴木“終戦予定”内閣打倒計画)のさい、海軍側から、さそいを受け,今は時期尚早との理由で、参加を断っています。このとき,畑中は海軍側から、「弱腰」との非難を受けています。
その畑中が終戦間際には「狂」となるのだから、人間の心理は複雑です。
私は、2・26事件の安藤輝三大尉を思い出します。磯部等から決起参加を求められ、「自分には部下がいるからね」といって一端参加を断った安藤がいざ決起するや、最強硬派になり、最後まで帰順に反対しました。
日頃は理性的な人間が,思慮のすえあることを決めると,「狂」となり、日頃過激な人間が事態が不利になると、理を説きます。
特攻隊の生み親、大西は米内海軍大臣に、終戦に反対し、国民4000万の特攻が出ればこの戦争は勝てます,などといって。最後まで戦うことを進言しますが、米内に,君は日本民族が滅んでもいいのか,といわれ、大西は次のようにいったといわれています。
「私は日米の国力を考え、この戦争には最初から反対だった。もともと非合理をもってはじめた戦争を合理をもって終わらせようとするのは国民に対する背信ではありませんか」。
これは メッセージ 36580 (goodytwoshoses さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/a4ja4bc4z9qbfma4oa1a27ya4oa4la4ka4na4aba1a9_1/36607.html