ヨーロッパで評価されるもの
投稿者: F389 投稿日時: 2002/02/05 23:25 投稿番号: [34561 / 203793]
スウェーデンに住んでいた頃、テレビで黒澤映画を何十作か一気に放送していた事があった。黒澤の軌跡を追ったドキュメンタリー(アメリカで作られたものの翻訳)も放送していて、関心の高さが伺えた。映画通を自認する人達と、黒澤や北野について議論する羽目になったことも一度や二度ではない。
ヨーロッパにはハリウッド映画を敬遠する向きがある(興行的にはある程度成功しているが)。低予算であっても、独自の世界を持った映画が評価される土壌がある。例えば、デンマークのドグマ95というプロジェクトが非常に高い評価を得ている。低予算の映画であるし、世界展開しているわけでもないが、それは関係ない。映画は芸術なのだから。
日本の映画が好きな、あるフランス人と話したとき、「日本の映画はユニークで、独自のものがあるからいい」と言っていたのが印象的だった。彼らは、強烈な個性を持ったものを好む。映画以外の芸術においても。
韓国の映画界が、ハリウッドの二番煎じをやろうとするなら、それはそれで結構。50年経っても人々に語られるような映画は生まれないかも知れないが。
ぜひヨーロッパあたりで言ってご覧なさい。「こちらの映画はまったく面白くない。韓国映画を見てみたらいい。ハリウッド映画並みに面白いから」
ジョークのネタにしてもらえたら幸運なほうだろうが、恐らく完全に相手にされないだろう。
と、真面目にレスしてしまったが、この人、本当はネタでやってるんじゃないのか?
これは メッセージ 34546 (kaikakuman さん)への返信です.
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