ロジェストウィンスキーは
投稿者: hontokasila 投稿日時: 2002/01/19 20:23 投稿番号: [32877 / 203793]
やはり無能でしたね。
彼はバルチック艦隊に対して、石炭の大量積載を命じておりました。
信じられないことに、甲板の上にまで山積みしていました。
ウラジオストックまで回航するのに必要だというのがその理由なのですが、少なくとも日本海に入る時は、当然海戦が予想されるのだからね甲板上の石炭くらいは廃棄するべきでした。
いくら部下が進言しても彼はそうしなかつた。(部下は有能だった。)
そのため海戦開始後、連合艦隊の放った下瀬火薬(ピクリン酸)で艦隊は火の海になりました。
ピクリン酸は極めて引火しやすいのです。
それを知っているから各艦長は、石炭の投棄を懇願したのですが、なぜかロジェストウィンスキーはそれを無視しました。
また、海戦直前にバルチック艦隊は連合艦隊の巡洋艦が横切ったのを機雷散布と誤認し、艦隊が混乱し二列縦隊となりました。
このため艦隊の統制がとれず、連合艦隊の整然とした単縦陣にしてやられました。
こんなことは普段から訓練していれば防げたミスです。
おまけに無灯火航行すらできず、連合艦隊の夜間の魚雷攻撃の格好の餌食となりました。
まるで日本軍が雇った提督みたいなものです。
連合艦隊は遠方から砲撃する時は焼夷弾を使い、1万メートルを切ったところでは徹甲弾に切り替えました。
遠方からでは徹甲弾の威力が薄いことを知っていたからです。
連合艦隊は勝つべくして勝ち、バルチック艦隊は無能な指揮官を戴いた時点で負けるべくして負けていたのです。
これは メッセージ 32732 (gunsintakayanoriko さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/a4ja4bc4z9qbfma4oa1a27ya4oa4la4ka4na4aba1a9_1/32877.html