> ひどいよ〜:正しい日本の子供の
投稿者: shinkuuboakagi555 投稿日時: 2002/01/18 22:09 投稿番号: [32714 / 203793]
ための歌。乃木大将のことも1ページは必要ですね。司馬も203高地は日本民族の神話となったものの一つといってますから。
水師営の会見
1.
旅順開城約なりて
敵の将軍ステッセル
乃木大将と会見の
所はいずこ水師営
2.
庭に一本なつめの木
弾丸あともいちじるく
くずれ残れる民屋に
いまぞ相見る二将軍
3.
乃木大将はおごそかに
御めぐみ深き大君の
大みことのり伝うえれば
彼かしこみて謝しまつる
4.
昨日の敵は今日の友
語る言葉もうちとけて
我はたたえつかの防備
彼はたたえつ我が武勇
5.
形正して言い出でぬ
此の方面の戦闘に
二子を失いたまいつる
閣下の心いかにぞと
6.
二人の我が子それぞれに
死所を得たるを喜べリ
これぞ武門の面目と
大将答え力あり
7.
両将ひるげ共にして
なおも尽きせぬ物語
我に愛する良馬あり
今日の記念に献ずべし
8.
厚意謝するにあまりあり
軍のおきてに従いて
他日我手に受領せば
長くいたわり養わん
9.
さらばの握手ねんごろに
別れてゆくや右左
砲音絶えし砲台に
ひらめき立てリ
日の御旗
ステッセルは露西亜に帰り、後に軍法会議で死刑の判決を受けるが、減刑される。晩年はさびしいものだったらしい。乃木が自決後、モスクワの一僧侶よりとの名前で香典が届くが,これがステッセルからのものだったらしい。今まで会った人物で乃木将軍ほど感銘を受けた人物はいないといっていたらしいい。
これは メッセージ 32662 (yakuruto1 さん)への返信です.
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