ソーテック過大在庫で大ピンチ
投稿者: abka_y02 投稿日時: 2001/11/13 06:07 投稿番号: [25749 / 203793]
らしいです。
東証マザーズや大証ナスダック・ジャパンには、いいかげんな会社が多いことは、
すでに個人投資家の間で常識である。が、時価総額の大きいナスダック・ジャパンの
看板企業までが、ここまでズサンな経営を行っていたとは、さすがに開いた口がふさ
がらなかった。
低価格パソコンで有名なソーテックである。
ひどいのはその事業計画だ。この5月には2002年3月期の売り上げを926億
円と発表していたが、8月15日には一転して572億円に下方修正。純利益は15
億円の黒字計画から18億円の赤字に変わったのである。
第1四半期の売り上げは131億円。5億円の営業赤字となっている。危険なのは
製品在庫が6月末で110億円まで膨らんでいることだ(今年3月末51億円)。
パソコンは3カ月単位でサイクルする寿命の短い商品であり、過大な在庫は大問題
だ。控え目に見積もり、110億円の大部分を特損処理するとすれば、いきなり莫大
な累積損失を抱えることになる。
巷のショップでは、ソーテックの商品がすっかり売れなくなっている。かつてアッ
プルの「iMac」に似せた「e―one」で話題をさらったものだが、最近では目
立った特徴がなくなった。つまり、ビジネスモデル自体が壁にぶつかっており、存在
意義が問われているのだ。
ソーテックは大邊創一社長がすべてを1人で決めるワンマン企業。
が、さすがに事業規模が急拡大していくにつれてワンマン経営にも限界が見える。
組織をしっかりと作り上げなければならないはずだが、「いまだにすべてを決めてい
るのは大邊社長。ナンバー2やナンバー3というような人材がだれもいない」(ソー
テックとの取引が多いパソコン量販店幹部)というのだ。
ビジネスモデルの壁と社内体制の脆弱さ――。
これは メッセージ 1 (retribution さん)への返信です.
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