日本におけるカミ 参考に
投稿者: tihaya3 投稿日時: 2001/02/01 22:49 投稿番号: [2033 / 203793]
こんばんは。
○本居宣長の説(短縮して意訳してます)
日本ではカミとはすべからく優れたもの、畏怖を感じるものをいう。
山奥の心霊なる峠、切り立った断崖絶壁、巨大な山脈。すべてかみ。
山犬、おおかみ、熊の類もカミ。
優れた異彩を持った人間も、古い老木もカミと呼ぶ。
○あるキリスト教の日本語聖書翻訳グループの調査
日本では明治までカミを一神教の絶対神という意味で使ったことは300の用例のなかで一つもない。
○鈴木正三(江戸初期の勇猛な武士から禅宗の坊主になった知識人)
人間の心の中には仏心がある。
仏教は心をなおす大薬師である。
○石田梅岩(江戸中期の石田心学の創始者。江戸町人の規範を作った人間)
人は天を父とし、地を母としてその中間に性をうけ、性は本質善である。
宗教はその善なる性質が病気になった場合に薬になればよい。
○浄土真宗ある解説文
人間の心には阿弥陀如来が存在する。ただただ念仏を唱えれば浄土にいける。現世で悪いことがあったら、それはすべて自分が悪いと考えることで問題は解決する。隣の犬にほえられたら、犬の近くを通ったからいけないとするか、ほえらるような怖い顔をしていたから、犬がほえると考える。
自虐と非難されるのは、伝統的思考形態の一種がゆがんででているのですな。
これは メッセージ 2027 (goosepopkr さん)への返信です.
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