細木数子は世界の中心!とワールド君叫ぶ!
投稿者: jalopy2005 投稿日時: 2006/08/29 22:28 投稿番号: [194200 / 203793]
「地獄に堕ちるわよ」などといった台詞で人気を集め、「視聴率の女王」と称されて各テレビに引っ張りだことなっている細木数子氏。その細木氏に関するリポートが溝口氏の最新の仕事だ。「魔女の履歴書」と題して最近まで『週刊現代』で連載されたリポートは、細木氏の生い立ちや素顔を克明に描き出した労作。細木氏側は名誉を傷つけられたとし、同誌を発行する講談社を相手に約6億円の損害賠償請求訴訟を起こした。
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――なぜ細木数子氏について取り上げようと思ったのか。
「僕は細木氏には会ったことはないが、彼女の生き方は敗戦後の日本社会の歩みをある面で象徴している。彼女は非常に突出した生き方をし、彼女こそ究極の極道の妻というか、むしろ女ヤクザといえる。それが視聴率20%ぐらいに受ける要素を持っている。これは我々の時代、流れてきた時代が持つ低俗性の典型であり、象徴であると思っている」
――どういう点で象徴的なのか。
「日本にはヤクザ雑誌が何冊かあるくらいで、“ヤクザファン”が多いようなところがある。細木氏が出演する番組の個々の視聴者をみていないから分からないが、そういう要素に支えられているのではないか。彼女のヤクザ性は彼女の過去の生き方ばかりか、ああいう短絡的な言葉、言葉での決めつけにも見て取られる。小泉首相の『ワンフレーズ』と同じように没論理的で、今の時代の視聴者に受ける要素がある。本当はマズいことだ。小泉さんのワンフレーズだって、まるでテキ屋の言い方だ」
――テレビでのオカルトや占い番組などはオウム真理教事件で批判を受けて一時減っていた。しかし最近はまた復活しているように見える。
「重要な指摘だと思う。ただ、オカルトや宗教、占いについていえば、細木氏の著作が合計で5300万部も売れるという現実もある。異常なことだと思うけれど、そういう例は諸外国でも多い。全体に非科学、非合理の方に流れている。米国では最近、『進化論を教えるな』という論まで力を得ている。恐ろしいことだが、そういう現実の中でテレビがオカルトやるのはけしからん、占いやるのはけしからんというというのは、なかなかいかない。しかし視聴率や購読部数がすべてという商業主義に抗せるのは個々の担当者なのだ」
――にしても、細木氏が出演する番組は質が低すぎるように思える。
「その国の政治のレベルはその国の国民のレベルというが、その国のテレビのレベルはその国の国民の文化レベルに比例するのだろう。にしても、あんな馬鹿番組、よく見るよね。視聴率20%なんて、そのこと自体が恐ろしい」
ーOhMyNewsイルボン版よりー
これは メッセージ 1 (retribution さん)への返信です.
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