ぢゃっぷの戦争犯罪隠滅
投稿者: apoon_5 投稿日時: 2006/06/20 18:55 投稿番号: [193284 / 203793]
絶大な権力を振るった内務省。
府知事任命権、
政治思想犯を取り締まる全国の特別高等警察(特高)を束ねた。
終戦の年の夏、玉音放送が終わると、
戦時業務課・内務事務官だった奥野誠亮は内務省を出発。
同僚3人と手分けして
全国8つの地方ブロックを指揮監督していた地方総監府を回った。
目的は「戦争終結処理指令」の伝達。
鈴木貫太郎内閣の書記官・長迫水久常の指示で
各省官房長を内務省に集合させ、まとめた。
奥野が原案を作った。
公文書の焼却と、軍保管物資の民間への放出が柱。
「戦争犯罪の証拠になるものは焼いちゃえ、と。
当たり前でしょ。」
横浜地裁検事局。
経済部検事だった環直弥は、中庭で大量の書類が燃やされているのを見た。
「30㎡以上はあった、思想部の倉庫がカラッポになるぐらい焼いていた。
8月には進駐軍が倉庫を押さえたけど、そのころはもう・・・・。」
政官挙げて国体保持と戦争責任回避のために奔走する。
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