apoon5さん 白善菀将軍素晴らしい方ですね
投稿者: acura95_87 投稿日時: 2006/03/27 19:09 投稿番号: [191262 / 203793]
約40年にわたり半島での軍事教育は日本人が行ってきたから、韓国軍主要指揮官は精神的にも軍事的にも日本軍人であった。
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小川
彰氏による書評
「若き将軍の朝鮮戦争
白善菀将軍回顧録」(草思社)
〔朝鮮戦争の緒戦は戦術上「日ソ戦の再来」〕
北朝鮮はソ連軍がノモンハンやベルリンで行った両翼二重包囲による殲滅原理で、ソウルの北で韓国国軍を拘束し包囲しようとした。狙いは短期決戦で韓国軍を殲滅することにあった。
その後は、米軍が上陸する前に南部に進撃し港を押さえる作戦だった。つまり、1936年のソ連軍ドクトリンである『赤軍野外教令』の基本に忠実な作戦で攻めてきた。
一方、約40年にわたり半島での軍事教育は日本人が行ってきたから、韓国軍主要指揮官は精神的にも軍事的にも日本軍人であった。白将軍以下軍事的劣勢を必勝の信念で闘いぬく韓国軍指揮官の姿は日本陸軍の『歩兵操典』を彷彿とさせる。
本書には日本人以上に日本人らしい韓国軍人の姿があちこちでかいまみられる。戦闘の極限はやはり精神力が支配するということを身をもって示したのも韓国軍指揮官であり、日本人が戦った戦争ではないが、われわれにとって、日本人とは何かを深く考えさせる戦史なのである。
要するに、朝鮮戦争の緒戦は戦術上「日ソ戦の再来であった」(防衛研究所戦史部 葛原和三氏)
また、人的資源においても、朝鮮戦争は日ソ戦の再来であった。北朝鮮軍が日本軍経験者を排除し、ソ連の士官学校で『赤軍野外教令』を徹底的に叩き込まれた幹部で構成され、一方、韓国軍は日本の士官学校の同窓生で占められていたからである。
これは メッセージ 191258 (apoon_5 さん)への返信です.
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