司馬遼太郎
投稿者: apoon5 投稿日時: 2006/02/03 07:20 投稿番号: [188255 / 203793]
「中国は普遍文明だが、日本は技能主義であり、
文明を知らず、普遍性を理解できない」(陳舜臣との対談で)
陳舜臣
「理解できないがゆえに、観念が先走り、戦争に突入したのか」
・・・・・なるほど
おろかな軍国主義ぢゃっぷは技術屋の猿マネ
冷静な情勢判断や戦略、インテリジェンスというものがなく
おそろしい犠牲のもと、虐殺兵器を作るには作ったが
(大鑑巨砲主義)
それを使いこなす能はなく、
そのスペックの何分の一も発揮することなく水の泡とし
兵を徒に病死・餓死させ、
およそ戦争と呼べるほどのこともできず
終には大国の怒りを買って、大量破壊兵器の実験台となった。
その継承者ウヨは
実体の伴わない張子の虎の軍備を誇り、
腐敗で衰退期にあった大国との戦争をかろうじてシノイダことを
あたかも大勝利のように誇張捏造して喜んでいるのか。
(当時は両王朝は内乱や腐敗で衰退期。露は革命前、清は西太后
が対日戦争の軍事費を削って北京郊外の頤和園を造営していた)
司馬遼太郎が学徒出陣で戦車隊に配属され、満州へ赴いたのは有名だが
ノモンハン事件で戦況が悪化しているにもかかわらず
「日本の兵隊さんは強いそうだから何とかやってくれるだろう」
という司令官のつぶやきを聞いて、この軍隊はだめだ、と憤怒したという。
鶴見俊介
「日露戦争は厳密には勝ったとはいえない、負けを防いだに等しい。
これを、大勝利にすり替え、幻想の繭を紡いでゆく(歴史捏造)。
日本は強い、という幻想が「国民常識」となり、やがて米国に無謀な戦争を挑む。」
「司馬遼太郎は保守に支持されたが本人は忸怩たる思いだったろう」
(陳舜臣)
「小説<坂の上の雲>の映画化の話も出たが、本人は断った。
今日の風潮では明治の賛美に終わることを避けられそうにもなかったからである。」
(鶴見俊介)
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