「学者の卵が足りない」
投稿者: samurai_03_japanjp 投稿日時: 2005/06/06 22:04 投稿番号: [180318 / 203793]
ふむ。
何事も「底辺の育成」が重要、と・・・
「学者の卵が足りない」
うなだれる科学界
乳牛2頭にニワトリとひよこが50羽あまり…。貧しい農家の畜舍ではなく、水原(スウォン)にあるソウル大獣医学部の大動物研究所の風景だ。獣医学部の学生たちはここで年に5〜6回、簡単な実習をする。
定年退職を90日後に控えた獣医学部の韓弘栗(ハン・ホンユル)教授は、数日前の記者との電話インタビューで、「最近の学生は皆、犬にしか関心がなく将来が思いやられる」と話した。
牛やブタ、ニワトリといった動物には関心を示さず、揃いも揃って「カネになる」動物病院の獣医を目指すというのだ。
韓教授は「ソウル大獣医学部は黄禹錫(ファン・ウソク)教授の研究に大して支援していない」とし、「胚性幹細胞の研究は黄教授が一人で努力し、勝ち得た奇蹟」と語った。韓教授は黄教授の学生時代の師匠でもある。
黄教授は今年2月、自分を獣医学部長に選出しようとする案が持ち上がった時、「私はソウル大校内の獣医生物工学研究室で実験に沒頭することもできるが、獣医学の本流である大動物研究所がこのような状態に陥ってしまったことを見過ごすわけにはいかない」とした。
純粋物理学を専攻するイ某(46)教授は最近、宇宙誕生の秘密を解明する研究を、東京大学と共同で行っている。国内には共同で研究する学者がいないというのがその理由。
イ教授は「日本でも医大の人気は高いが、われわれと違うのは科学に対する純粋な知的好奇心を持った学生が今も育っている点」と話した。
ソウル大化学学部の某教授は「現在、韓国の理工系を例えて言うならば、危機という言葉では足りない位」とし、「学問の代が途切れようとしており、10年もすれば永遠に回復不可能となるだろう」とした。
黄禹錫教授の業績に、国民は「韓国にも最高の科学者がいる」と誇らしげに感じている。
しかし、第2、第3の黄禹錫の出現する可能性について問われる時、科学界は首をうなだれるほかないのだ。
李性勲(イ・ソンフン)社会部記者 inout@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/06/06/20050606000022.html
これは メッセージ 180315 (deddedoddo36 さん)への返信です.
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