orenoshio_2000GT さんへ
投稿者: Kmechan 投稿日時: 2001/08/30 01:01 投稿番号: [17609 / 203793]
日本が進出するまえのアジアの独立運動
あるサイトにこんなのがありましたので
参照してください。
インド、インドネシアにおける日本の独立運動支援について少し時間を下さい。
私は日本が独立運動を支援したのは旧植民地国(イギリス、オランダ等)との戦いにおいて日本が勝利した時には独立を許す
といって利用したのであったとの立場です
詳しくはのちほど反論させて頂きます。
小林よしのりは「アジア人は白人に勝てるなどと夢にも思っていなかった」と、書いていますが、これは明らかな間違いです。
このような主張は、まずもって、1920年代〜1930年代のアジア人に対して大変失礼な話です。実際は、当時からアジアのあちこちで独立運動が起こっていました。
こんなことは、歴史の本で調べるまでもなく、百科事典でも引けばわかることです。試しに「世界百科事典」(平凡社)をみてみましょう。
フィリピン
植民地支配に対する抵抗運動は,スペイン進出の当初から数多く展開された。(中略)アメリカは、98年12月、スペインとの間にパリ条約を結んで、フィリピンの領有権を獲得した。(中略)その結果、99年2月、革命軍とアメリカ軍との間で、フィリピン・アメリカ戦争が勃発するにいたった。
インド
すでに第一次大戦期には、イギリス側は戦後に自治の実現を約束する前提で、からくもインドの戦争支持を取り付けたが、(中略)
1930年の初め、会議派指導の反帝民族運動はふたたび高揚し、34年まで続行された。世界恐慌の波は植民地インドを直撃し、都市生活者や農民を不況と生活苦の渦中に投げ入れた。会議派は1929年大会で完全独立を決議し、30年1月26日を独立要求日に設定し、広範な運動を提起した。
長々と引用しましたが、一言で言えば、1920年代〜1930年代のアジアでは既に独立運動が盛んであったということがお分かりになると思います。
ほかにはたとえば、ビルマ。この国では、1930年代、タキン党という独立運動グループが誕生し、独立運動を行っています。
インドネシア。1927年にはスカルノを党首としたインドネシア国民党が結成され、「独立」を合い言葉に運動を繰り広げています。
つまり、こういった歴史事実からも当時、日本人以外の全てのアジア人が、白人に屈服していたというのは大間違いです。
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/6asia.htmより
これは メッセージ 17349 (orenoshio_2000GT さん)への返信です.
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