>別に賛美なんかしませんよ
投稿者: bowmore1000 投稿日時: 2004/10/17 22:28 投稿番号: [169492 / 203793]
honkytonk_2002_x さん
元特攻隊員が書いた本を紹介して下さいましたが、今のところ読む予定はありません。
きっと時期が来れば読む機会もあるでしょう。
>江戸時代までは、「美しかった」わけです。今の価値観でそれを蔑みますか?
いえ、とんでもない。私は落語や歌舞伎などの古典芸能ファンでもあるんですから、けして蔑んだりしていませんよ。
私がそういうものを観賞する時、気持ちを江戸時代や鎌倉時代にタイムスリップさせます。
当時の人の気持ちとシンクロさせた方が物語を数倍楽しめるからです。
でも、そういう古い価値観を現在にも適用するにはムリがあります。現在私の主家といえば、会社の社長に当たりますけれど、社長の為に死のうとまでは思いませんものね。
>明治以後は、それは「国家」になったわけです。
貴方にとっては国家が主家なんですね。私には考えも及びませんでした。
>戦争が起こったら、有り金全部つかんで海外逃亡する人も、まあいるでしょうけどね。さて、そんな人を、逃亡先の人々はどう見るでしょうかね?(笑)
さあ、どう思うでしょうか?それは戦争の原因などにも依るでしょう。
例えば中国から香港や海外に脱出した華僑達は、現在中国の重要な資金源となつてくれていますね。日本も随分援助していますけれど、華僑の力があったればこそ現在の中国の発展があったんです。
それとも大陸内で頑張るべきだったんですかね?共産党にこき使われながら慣れない農作業やるべきだったんでしょうか??
>末期には惰性化したとは言え、特攻隊は志願制でしたが?
むしろ、彼らが名誉を護ってくれたから、戦後の連合軍による日本占領も寛大に済んだって、ご存知ですか?
そうですか、それは知りませんでした。
でも、特攻隊を必要以上に美化していませんか?
>彼らへの感謝です。そう、ワタシの叔父も、搭乗員として戦死しています。心から感謝しています。
まあ、貴方の叔父さんがそうだったというならば、それは十分な理由がありますから当然だと思いますけれど。
特攻隊の事を詳しく知らないので叱られるのを覚悟で言いますけれど、
当時の日本の若者達は皆「死ぬこと」を考えていた筈です。何しろ死が身近に迫っているのですから当たり前と言えばそうですけれど、
日本人というのはそうでなくとも死に憧れを持っている民族です。
それでもって、お国の為に死ぬ事が名誉の時代です。
そうでなくたって、時期が来れば召集されるし、物資不足で碌な武器も持たされないで戦うんですから、あっさり死んでしまう可能性は高い。
どうせ死ぬのが間違いないならば、いっそ特攻隊に志願して死んでやろうと思うっても不思議はありません。
彼らを軽んずる心算はありませんが、同じ日本人として想像はつくのです。
ですが、戦争当時死んだり苦労したのは特攻隊の方達ばかりではありません。
例えば私の祖母の話をしましょう。
祖母は会津の田舎で農家の娘として育ちましたが、働き手を戦争でとられて老いた両親の分まで働いていました。
畑仕事には馬が必要で、最初は恐ろしかったのを一生懸命世話をして懐かせ、可愛がっていましたけれど、
その馬も徴用されてしまいました。まったく途方に暮れたそうです。
それで、戦争に行ったお兄さんも戦死してしまったんです。・・・
当時の祖母の年は特攻隊員と近かったと思うのですが、
ドロだらけになって働いていた祖母と特攻隊員とどちらが偉か比べられないと思うんです。
戦争の犠牲で亡くなった人達の多くはきっと無念で死んでいったことでしょう。
元特攻隊員が書いた本を紹介して下さいましたが、今のところ読む予定はありません。
きっと時期が来れば読む機会もあるでしょう。
>江戸時代までは、「美しかった」わけです。今の価値観でそれを蔑みますか?
いえ、とんでもない。私は落語や歌舞伎などの古典芸能ファンでもあるんですから、けして蔑んだりしていませんよ。
私がそういうものを観賞する時、気持ちを江戸時代や鎌倉時代にタイムスリップさせます。
当時の人の気持ちとシンクロさせた方が物語を数倍楽しめるからです。
でも、そういう古い価値観を現在にも適用するにはムリがあります。現在私の主家といえば、会社の社長に当たりますけれど、社長の為に死のうとまでは思いませんものね。
>明治以後は、それは「国家」になったわけです。
貴方にとっては国家が主家なんですね。私には考えも及びませんでした。
>戦争が起こったら、有り金全部つかんで海外逃亡する人も、まあいるでしょうけどね。さて、そんな人を、逃亡先の人々はどう見るでしょうかね?(笑)
さあ、どう思うでしょうか?それは戦争の原因などにも依るでしょう。
例えば中国から香港や海外に脱出した華僑達は、現在中国の重要な資金源となつてくれていますね。日本も随分援助していますけれど、華僑の力があったればこそ現在の中国の発展があったんです。
それとも大陸内で頑張るべきだったんですかね?共産党にこき使われながら慣れない農作業やるべきだったんでしょうか??
>末期には惰性化したとは言え、特攻隊は志願制でしたが?
むしろ、彼らが名誉を護ってくれたから、戦後の連合軍による日本占領も寛大に済んだって、ご存知ですか?
そうですか、それは知りませんでした。
でも、特攻隊を必要以上に美化していませんか?
>彼らへの感謝です。そう、ワタシの叔父も、搭乗員として戦死しています。心から感謝しています。
まあ、貴方の叔父さんがそうだったというならば、それは十分な理由がありますから当然だと思いますけれど。
特攻隊の事を詳しく知らないので叱られるのを覚悟で言いますけれど、
当時の日本の若者達は皆「死ぬこと」を考えていた筈です。何しろ死が身近に迫っているのですから当たり前と言えばそうですけれど、
日本人というのはそうでなくとも死に憧れを持っている民族です。
それでもって、お国の為に死ぬ事が名誉の時代です。
そうでなくたって、時期が来れば召集されるし、物資不足で碌な武器も持たされないで戦うんですから、あっさり死んでしまう可能性は高い。
どうせ死ぬのが間違いないならば、いっそ特攻隊に志願して死んでやろうと思うっても不思議はありません。
彼らを軽んずる心算はありませんが、同じ日本人として想像はつくのです。
ですが、戦争当時死んだり苦労したのは特攻隊の方達ばかりではありません。
例えば私の祖母の話をしましょう。
祖母は会津の田舎で農家の娘として育ちましたが、働き手を戦争でとられて老いた両親の分まで働いていました。
畑仕事には馬が必要で、最初は恐ろしかったのを一生懸命世話をして懐かせ、可愛がっていましたけれど、
その馬も徴用されてしまいました。まったく途方に暮れたそうです。
それで、戦争に行ったお兄さんも戦死してしまったんです。・・・
当時の祖母の年は特攻隊員と近かったと思うのですが、
ドロだらけになって働いていた祖母と特攻隊員とどちらが偉か比べられないと思うんです。
戦争の犠牲で亡くなった人達の多くはきっと無念で死んでいったことでしょう。
これは メッセージ 169466 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.