単純に検索すると見つからない?
投稿者: ogakara 投稿日時: 2004/07/12 11:50 投稿番号: [162838 / 203793]
「民族百科辞典」で検索(ヤフでは0件)
アマゾン、イーエスブックスでも見つからない。
「民族 百科 辞典」では15万件ぐらいヒットしたけど
探すのはめんどくさい。
「人種統計」から検索(ヤフだと3件)
http://www1.ocn.ne.jp/~k-ref/reftan/report/houkoku/houkoku41.html
■第2問
世界の人口の人種(白人・黒人・黄色人種)の割合を知りたいのだが、そのような資料はあるのだろうか?
第一印象として、わりと簡単に見つかりそうだと思いながら調査を開始します。
まず、参考図書の統計類にあたってみる回答者が多かったようですが、人種別の人口統計についてはなかなか出てきません。何冊か見ていくと、『世界の統計』に各国の民族別人口が出ていました。これでもいいのかなと思いますが、各民族が白・黒・黄色のいずれにあたるかという調査も必要だし、混血もあるだろうし、全世界が網羅されているわけでもないようだし…、なんとも不十分な感じですが、とりあえず候補1とします。同様の統計もたいくつかの資料で確認できました。インターネット上の人種統計も、出典はこれらとほぼ同じデータのようです。国連による人種統計の調査期間は10年に1度くらいとスパンが長いからかもしれません。
話題性のある本として『世界がもし100人の村だったら』を思い浮かべる回答者も数名いました。さっそく確認をすると「70人が有色人種で30人が白人です」と書いてあります。このデータの典拠は何?と巻末を見ると「数字は事実に基づくフィクション」とあり、続刊においても、北米大陸に住む人は全て白人と見なすなど、かなりアバウトに判別された統計でした。それでもよければ候補2です。
もしアバウトな数値でもよければ、児童書の方がもう少ししっかりとした統計がありそうと思いきや、人種についての説明はあるものの、肝心の数値は出ていません。百科事典やイミダスなどでも人種の説明どまり。最近は肌の色で人種を識別しないというような解説も見つかります。人種・人類学の本まで手を伸ばした回答者もいたようですが、結局、人種の定義自体、とても難しいということがわかるのみでした。
会場では、人種(肌の色)というのはデリケートな部分もあり統計化は難しいのだろう。そのあたりをふまえた上で、候補1・2など、それでもよいのかなと思われる資料を提示し、満足してもらえるかどうかでは…という声が聞かれました。
『世界の統計 2002』 財務省印刷局 2002
『国際連合世界人口年鑑vol.15(1933)』 原書房 1996…各国民族別の人口統計あり。
『世界年鑑 2001』 共同通信社 2001…国別データの中に民族構成あり。
『データブック オブ ザ ワールド』 二宮書店 2002…各国の主な人種・民族あり。
『新詳高等地図』 帝国書院 1999…巻末に「主な民族」の統計あり。
『ワールドアトラス:イミダス2000付録』 集英社 2000…各国の人種・民族あり。
『世界がもし100人の村だったら』 マガジンハウス 2001
『世界がもし100人の村だったら2』マガジンハウス 2002
ワールドアトラスはもってたと思うんだけど……
誰かに貸してたかなぁ。
アマゾン、イーエスブックスでも見つからない。
「民族 百科 辞典」では15万件ぐらいヒットしたけど
探すのはめんどくさい。
「人種統計」から検索(ヤフだと3件)
http://www1.ocn.ne.jp/~k-ref/reftan/report/houkoku/houkoku41.html
■第2問
世界の人口の人種(白人・黒人・黄色人種)の割合を知りたいのだが、そのような資料はあるのだろうか?
第一印象として、わりと簡単に見つかりそうだと思いながら調査を開始します。
まず、参考図書の統計類にあたってみる回答者が多かったようですが、人種別の人口統計についてはなかなか出てきません。何冊か見ていくと、『世界の統計』に各国の民族別人口が出ていました。これでもいいのかなと思いますが、各民族が白・黒・黄色のいずれにあたるかという調査も必要だし、混血もあるだろうし、全世界が網羅されているわけでもないようだし…、なんとも不十分な感じですが、とりあえず候補1とします。同様の統計もたいくつかの資料で確認できました。インターネット上の人種統計も、出典はこれらとほぼ同じデータのようです。国連による人種統計の調査期間は10年に1度くらいとスパンが長いからかもしれません。
話題性のある本として『世界がもし100人の村だったら』を思い浮かべる回答者も数名いました。さっそく確認をすると「70人が有色人種で30人が白人です」と書いてあります。このデータの典拠は何?と巻末を見ると「数字は事実に基づくフィクション」とあり、続刊においても、北米大陸に住む人は全て白人と見なすなど、かなりアバウトに判別された統計でした。それでもよければ候補2です。
もしアバウトな数値でもよければ、児童書の方がもう少ししっかりとした統計がありそうと思いきや、人種についての説明はあるものの、肝心の数値は出ていません。百科事典やイミダスなどでも人種の説明どまり。最近は肌の色で人種を識別しないというような解説も見つかります。人種・人類学の本まで手を伸ばした回答者もいたようですが、結局、人種の定義自体、とても難しいということがわかるのみでした。
会場では、人種(肌の色)というのはデリケートな部分もあり統計化は難しいのだろう。そのあたりをふまえた上で、候補1・2など、それでもよいのかなと思われる資料を提示し、満足してもらえるかどうかでは…という声が聞かれました。
『世界の統計 2002』 財務省印刷局 2002
『国際連合世界人口年鑑vol.15(1933)』 原書房 1996…各国民族別の人口統計あり。
『世界年鑑 2001』 共同通信社 2001…国別データの中に民族構成あり。
『データブック オブ ザ ワールド』 二宮書店 2002…各国の主な人種・民族あり。
『新詳高等地図』 帝国書院 1999…巻末に「主な民族」の統計あり。
『ワールドアトラス:イミダス2000付録』 集英社 2000…各国の人種・民族あり。
『世界がもし100人の村だったら』 マガジンハウス 2001
『世界がもし100人の村だったら2』マガジンハウス 2002
ワールドアトラスはもってたと思うんだけど……
誰かに貸してたかなぁ。
これは メッセージ 162823 (fuyusona_kimoi04 さん)への返信です.