台湾人、蔡焜燦氏『台湾人と日本精神』より
投稿者: kinkakugijp 投稿日時: 2004/03/10 21:26 投稿番号: [156965 / 203793]
★台湾人、蔡焜燦氏『台湾人と日本精神』より抜粋
心の切り替えができない私は、誰から見ても敗戦で肩を落とした日本人 に見えたのだろう。
また日本兵の軍服で汽車に乗り込んでいた私は、8 月15日をもって急に威張りはじめた連中
(注:朝鮮人のこと)の嫌がらせ を受けた。
座席の中に置いた新品の飯盒を朝鮮人に盗まれ、それを奪い返そうと すると、「なんだお前、
朝鮮人をバカにするな!降りて来い!」と、たち まち数人に取り囲まれてしまった。
多勢に無勢、勝ち目はない。
こうな っては「すみません、私の記憶違いでした」と謝り、難を逃れるしか術は なかった。
それから佐世保に到着するまでの30時間、連中は執拗に私を含め多 くの日本人乗客をいびり続けた。
若い女性がトイレに行こうとすると通路を塞ぎ、次の駅で窓から降りる よう指示するなど、この連中のあ
まりにも情けない行状を、私ははらわ たが煮え繰り返る思いで眺めていた。
ただ黙って見ているしかなかった のである。
《中略》
佐世保キャンプで私は面白い場面にも遭遇した。
あの引き揚げ列車の中で、私を含め敗戦で意気消沈する日本人をいび り続け、肩をいからせていた朝鮮
人たちが、「中華民国台湾青年隊」の 腕章をつけた我々におべっかを使って擦り寄ってきたのである。
それは 中華民国が連合軍の一員であったからに他ならない。
弱い者には威張 りちらし、強い者には媚びへつらう、そんな彼らの極端な習性を目の当 たりにした思いがした。
これは メッセージ 1 (retribution さん)への返信です.
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