>神道はたしか
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/01/08 18:52 投稿番号: [151567 / 203793]
偶像崇拝は禁忌ではなかったと思います。
神道は確かに偶像崇拝を禁忌するところはないのですが(仏教の影響で神像がつくられることはあるようですが)、それよりも、神道がそもそも偶像崇拝の感覚自体を持っていないということではないでしょうか。
神の存在を具象化するのが「ご神体」だと思います。
この場合もご神体は神そのものではなくて、神の鎮座する依代(よりしろ)でしょうか。ものすべてに神宿る、のであって、ものそのものが神であるというわけではないということでしょうか。ただし、ここのところは不明で、ものそのものが神と考えられていた古い時代もあったと思います。
神道に偶像崇拝の要素が少ないということは、実在人物を神とする神社も祭神にゆかりの遺品を神体とする点にもみられるとおもいます。
イスラムの偶像崇拝否定も完全ではなく、スンニ派のフセインの写真はいうにおよばず、戒律が厳しいはずのシーア派でも指導者の写真を掲げています。
仏教については、釈迦が自分の亡き後は、自分の教えを自分と思うように、といったらしいのですが、直接釈迦を知る弟子達は釈迦のイメージがあるからそれでよかったけど、釈迦を知らない世代となると礼拝の対象として釈迦の像をのぞんだということでしょうか。仏教の初期の石塔には釈迦の像はないそうです。
これは メッセージ 151565 (guiseinoyuu さん)への返信です.
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