社民党・土井党首が辞任
投稿者: postgraduate_resource_centre 投稿日時: 2003/11/13 13:38 投稿番号: [148189 / 203793]
社民党の土井党首(74)が13日、党首を辞任した。衆院選で大敗した責任を取ったものだ。後任には、福島幹事長らが浮上している。
今回の衆院選で議席を解散時勢力の3分の1の6議席まで減らしたことに加え、党の象徴である土井氏の党首辞任により、前身の社会党時代から長年にわたって戦後政治の一翼を担ってきた社民党は存亡の危機を迎えた形だ。
土井氏は同日午前の緊急役員会と常任幹事会で、辞意を表明、了承された。
土井氏は選挙大敗の自らの責任問題について、これまで「重く受け止める」と述べるにとどめてきた。11日の緊急役員会では、「社民党の衰退は許されない」として党再建に取り組む考えを示し、福島氏らも同調していた。
しかし、党内には、土井氏の元秘書らが逮捕・起訴された秘書給与詐欺事件で土井氏が責任を取って辞任しなかったことなどが、今回の敗因になったとの見方が強かった。このため、党内では「党首が辞任しなければ社民党は結果責任を取らない政党と思われてしまう」として土井氏の党首辞任を求める声が挙がっていた。
14日と18日に開かれる全国代表者会議などの場でも、地方から土井氏の責任を問う声が出ることが予想されていた。
土井氏の後任の党首には福島幹事長が有力視されているが、社民党は実体的には当面、集団指導体制で党再建に当たるものと見られる。
土井氏は今回の衆院選で、党再建の先頭に立ち、「法案提出権を確保できる21議席以上」を目標に、党勢回復を目指していた。しかし、詐欺事件に加え、北朝鮮による日本人拉致事件を認めなかった過去の経緯などが問題視され、小選挙区ではわずか1議席、比例選との合計でも6議席という結党以来の惨敗に終わっていた。土井氏自身も小選挙区選では落選し、比例選で復活当選した。
土井氏は当選12回。1986年から91年まで旧社会党委員長を務めた後、衆院議長を経て、96年9月から社民党党首を続けてきた。
委員長として初めて臨んだ89年参院選で、社会党は改選前議席を倍以上に伸ばし、46議席を獲得する大躍進を遂げた。自民党の惨敗により、参院の与野党勢力を逆転させ、「山が動いた」との名文句を残した。(読売新聞)
[11月13日13時18分更新]
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これは メッセージ 148076 (koreabokoboko さん)への返信です.
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