間違った兄弟愛の末路は…
投稿者: postgraduate_resource_centre 投稿日時: 2003/11/08 13:33 投稿番号: [147847 / 203793]
間違った兄弟愛の末路は…
「僕はどんな罰を受けても、学校で不利益を被っても構いませんが、弟が当分の間修学能力試験(修能、日本のセンター試験にあたる)を受けることができないので、暗澹とした気分です。僕が弟の未来を塞いでしまったようで気が狂いそうです」
今月5日、弟の代わりに修能を受けているところを摘発され、警察に連行されたC(24)容疑者は、2日に渡る事情聴取と留置場の生活で疲れたのか、両目が真っ赤に充血していた。ソウル市内の某大学4年だったC容疑者は、髪を軽く茶色に染めたよく見かける平凡な大学生だった。
今月5日、ソウル・江南(カンナム)警察署で事情聴取を受けていたC容疑者は、取材陣が集まってくると自分のジャンパーを脱ぎ、面会に来た弟を隠した。
C容疑者兄弟は1歳違いだった。弟は体が弱く、高校の時受験の準備ができず、結局、大学進学も諦めたという。その代わり、女手ひとつで兄弟を育てている母を助けるため就職することにした。C容疑者は「生活費を稼いでくる弟に、いつも借りがあるように感じていた」と話す。
そのように3年間黙々と家計を助けてきた弟が、今年に入ってから大学に進学するとしながら受験の準備を始めた。C容疑者は「弟も平凡な人間。その年で大学のキャンパスを歩いてみたくないはずはない」とし、「今年に入ってから僕に大学生活について聞いてきたり、羨ましそうにしている弟を見る度、かわいそうで仕方なかった」と話した。
しかし体の弱い弟が「昼耕夜読(昼は働き夜は勉強する)」で進学というハードルを越えるのは容易ではなかった。
結局、C容疑者は修能当日、弟の代わりに試験を受けていたところを摘発された。C容疑者は「間違いを起こした兄弟と他人は非難するけれど、子どもの頃から感じてきた弟に対する“借り”を少しでも返したかった」とし、言葉を詰まらせた。
崔慶韻(チェ・ギョンイン)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/11/07/20031107000073.html
これは メッセージ 1 (retribution さん)への返信です.
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