>>戦争責任
投稿者: chon_bokumeztu 投稿日時: 2001/08/13 13:26 投稿番号: [14583 / 203793]
>>真珠湾攻撃をアメリカの罠だったという限り
>>
>ちょっとでも歴史かじった人だったら「常識」なんですけど(笑)
ま、一般概論としては、その通りなんだけどな。
おれも、メンド臭いから、普通はそう説明するけどな。実は。
もうちょっと突き詰めると、そこには、当時英国首相だったチャーチルの思惑が強く働いたと言う方が正確なんだよ。
当時、アメリカで開発された日本暗号解読システムはPurpleって呼ばれてたんだけど、特に帝国海軍が使用していた特殊暗号解読システムはJN-25と呼ばれ、これは4台あったんだな。
で、その4台のうちの1台はイギリスに送られていた。
普通、暗号解読チームの長は、徹底した守秘義務制度から、その解読結果は特殊な命令が無い限り、大統領に直接伝えられない。と言うような、信じられないようなことも起こりうるんだよな、これが。
と、言うことで、未検証の現在では、当時米大統領はXデーについては知らなかったと言う説もあるわけさ。
で現在、ほぼ確実視されているのは、チャーチルだが、Xデーについての解読結果は正確に把握していた。
当時、英国にとってヒトラーのナチスドイツはあまりにも驚異だったので、どうしても米国を参戦させる必要があったことは、世界の常識だよな。
日本軍の真珠湾攻撃、これに優る米国参戦の切っ掛けはなかったわけさ。
だから、チャーチルは、敢えて暗号解読の結果得られたXデーを米大統領に伝え確認しなかったことが知られているっつーわけだな。
ま、どっちにしろ、米国は日本にハルノートを突きつけた後だ。
米大統領が、戦争突入への大義名分を得ることが出来たっつー事実には変わりはねえ。
ところで、英国のラジオ放送で、真珠湾攻撃が伝えられた時、チャーチルは2人の米外交官を自宅に招き、食事中だったんだってよ。で、奴はその場で即、米大統領に電話をかけた。
側にいた、米外交官は
「閣下!
ラジオ情報の事実関係も調べないで...」
とか何とか言ったとさ。
んなこた、チャーチルには関係ねえ。
奴は、その時、勝利を確信し、満身の笑みをたたえてたんだろな。
で、ついでに、勝利を確信したと言えば、当時、兵を引き連れ山中に撤退中だった中国の蒋介石。
米国参戦の情報を得るや、
「これで、勝った。後は、終わるまで、ここでじっとしていれば良い。」
と、喜んだわけさ。
これは メッセージ 14578 (yakuruto1 さん)への返信です.
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