菊池寛の「地獄」
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2003/08/03 01:30 投稿番号: [140780 / 203793]
だったかなあ。それとも他の作家だったか。読んだことはないんで、多分こんな話。
ある善人の老夫婦が死後もちろん生前の善行のゆえに極楽にいった。
そこには妙なる音楽が流れ、かぐわしき匂いがただよい、飽きることがなかった。
が、そういう時間が長く長く続くと、さすが少し退屈してきた。
ばあさんや、こことは別に地獄という所があるらしいなあ、そうね、どんなとこだろうね、一度行ってみたいねえ。二人は地獄のことを話すときだけキラキラと目をかがやかすのであった。
これは メッセージ 140778 (davidpkjp さん)への返信です.
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