僭越ながら・・・
投稿者: kamisanga3 投稿日時: 2003/02/05 18:42 投稿番号: [116400 / 203793]
東亜日報の報道は「日本が韓国をさておいてキムチの規格化に乗り出した」という非難の論調でしたが、結果的に韓国民がキムチの伝統食品としての価値だけでなく国際商品としての価値を認識する原動力となりました。しかしその一方で実際の消費量は落ちています。食生活の洋食化に伴い、1970年代にはひとりあたりのキムチ消費量は1日平均200グラムだったのが1990年代終わりには100グラムにまで落ち込んでいます。特に子供にはキムチを嫌う(ほとんど食べない)傾向がみられるようになりました。[韓国保健福祉部の統計に基づく。]
韓国人がキムチを食べなくなる一方で日本人のキムチ消費量はここ10年ほど毎年数%台の伸びを示しており、1990年代半ばの時点で国民一人1日あたり5グラム程度になっています。(韓国の統計とは根拠が異なるので単純比較はできません。)その味は未醗酵の「キムチ」であり、発酵食品たる[Kimchi]ではありません。また、国際的に見ると日本産のキムチが大量に輸出されている情況は日本風の味つけが認知され親しまれていることを意味します。国際規格としての[Kimchi]は名乗れなくても[KIMUCHI]が「本物の味」になってしまうやもしれません。[KIMUCHI is not Kimchi!]と叫んだところで空しい、なんて事態になるのは[Kimchi]好きの者にはちょっと残念なのですが。
「日本のキムチは偽者!?」
http://kfn.ksp.or.jp/~gauche/Languages/Column/column03K.html
これは メッセージ 115512 (kdm0709 さん)への返信です.
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