イージス艦を月末にも派遣へ
投稿者: zako_k_002 投稿日時: 2002/12/01 16:49 投稿番号: [102588 / 203793]
「対イラク」支援でイージス艦を月末にも派遣へ
政府は30日、テロ対策特別措置法に基づきインド洋で展開している対テロ掃討作戦の後方支援活動に、海上自衛隊の最新鋭護衛艦「イージス艦」を12月末にも派遣する方針を固めた。
米軍がイラク攻撃に踏み切った場合に手薄になる対テロ作戦への支援を増強することで、対イラク攻撃への間接支援をする狙いがある。政府は12月16日に米ワシントンで開かれる防衛、外務担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2+2)で派遣方針を米側に伝える考えだ。
イージス艦派遣については、公明党がこれまで慎重な姿勢を見せていたが、与党内での調整を進めた結果、最終的に容認する見通しとなった。これを受け、自民党幹部が30日までに防衛庁に、「臨時国会が閉会する12月13日以降に与党としてイージス艦派遣を正式決定したい」と伝えた。首相官邸も防衛庁に、「年内派遣を想定して準備を進め、派遣理由を説明できるようにしておいてほしい」と指示した。
派遣時期は、インド洋で活動中の護衛艦「ひえい」が帰港する予定の12月末を軸に検討している。米国との2+2では「出来るだけ早く与党の理解を得て派遣したい」と伝える考えだ。
石破防衛長官と防衛庁幹部らは11月29日、対イラク攻撃が始まった場合の支援のあり方を協議したほか、派遣の時期や艦船の選定、派遣先での整備体制の検討に着手した。
政府・与党がこの時期にイージス艦派遣の方針を固めたのは、米国が対イラク攻撃に向けた準備を着々と進めていることがある。対イラク攻撃への直接的な支援が困難なだけに、対イラク戦以外で米国の負担を軽減する間接支援に取り組むことにより、米国の同盟国としての日本の姿勢を明確にするのが狙いだ。
政府は現在、テロ特措法に基づき、海自の補給艦「ときわ」など2隻と護衛艦「ひえい」など3隻を派遣し、米英軍の艦船への軽油補給を続けている。11月19日の派遣期限を半年間延長する際、新たな支援策として〈1〉米英軍以外の艦艇への補給対象拡大〈2〉アフガニスタンの飛行場施設整備のための重機をタイから中東へ運ぶための輸送艦派遣――を行うことを決定した。政府はこの輸送艦の護衛をイージス艦に担わせることも念頭に置いている。
◆イージス艦◆
一度に10方向以上から飛来するミサイルを同時処理し、迎撃することが可能な「イージス・システム」を装備した最新鋭護衛艦。高度なレーダーとコンピューター処理能力を持ち、周囲の艦船などの探知、識別、追尾、迎撃ミサイル発射などを自動で行える。海上自衛隊は1993年に初めて導入し、現在「こんごう」「きりしま」など4隻を保有し、今後新たに2隻導入される予定だ。イージス艦を保有しているのは、日本以外には米国とスペインのみ。(読売新聞)
[12月1日12時9分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021201-00000202-yom-pol
政府は30日、テロ対策特別措置法に基づきインド洋で展開している対テロ掃討作戦の後方支援活動に、海上自衛隊の最新鋭護衛艦「イージス艦」を12月末にも派遣する方針を固めた。
米軍がイラク攻撃に踏み切った場合に手薄になる対テロ作戦への支援を増強することで、対イラク攻撃への間接支援をする狙いがある。政府は12月16日に米ワシントンで開かれる防衛、外務担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2+2)で派遣方針を米側に伝える考えだ。
イージス艦派遣については、公明党がこれまで慎重な姿勢を見せていたが、与党内での調整を進めた結果、最終的に容認する見通しとなった。これを受け、自民党幹部が30日までに防衛庁に、「臨時国会が閉会する12月13日以降に与党としてイージス艦派遣を正式決定したい」と伝えた。首相官邸も防衛庁に、「年内派遣を想定して準備を進め、派遣理由を説明できるようにしておいてほしい」と指示した。
派遣時期は、インド洋で活動中の護衛艦「ひえい」が帰港する予定の12月末を軸に検討している。米国との2+2では「出来るだけ早く与党の理解を得て派遣したい」と伝える考えだ。
石破防衛長官と防衛庁幹部らは11月29日、対イラク攻撃が始まった場合の支援のあり方を協議したほか、派遣の時期や艦船の選定、派遣先での整備体制の検討に着手した。
政府・与党がこの時期にイージス艦派遣の方針を固めたのは、米国が対イラク攻撃に向けた準備を着々と進めていることがある。対イラク攻撃への直接的な支援が困難なだけに、対イラク戦以外で米国の負担を軽減する間接支援に取り組むことにより、米国の同盟国としての日本の姿勢を明確にするのが狙いだ。
政府は現在、テロ特措法に基づき、海自の補給艦「ときわ」など2隻と護衛艦「ひえい」など3隻を派遣し、米英軍の艦船への軽油補給を続けている。11月19日の派遣期限を半年間延長する際、新たな支援策として〈1〉米英軍以外の艦艇への補給対象拡大〈2〉アフガニスタンの飛行場施設整備のための重機をタイから中東へ運ぶための輸送艦派遣――を行うことを決定した。政府はこの輸送艦の護衛をイージス艦に担わせることも念頭に置いている。
◆イージス艦◆
一度に10方向以上から飛来するミサイルを同時処理し、迎撃することが可能な「イージス・システム」を装備した最新鋭護衛艦。高度なレーダーとコンピューター処理能力を持ち、周囲の艦船などの探知、識別、追尾、迎撃ミサイル発射などを自動で行える。海上自衛隊は1993年に初めて導入し、現在「こんごう」「きりしま」など4隻を保有し、今後新たに2隻導入される予定だ。イージス艦を保有しているのは、日本以外には米国とスペインのみ。(読売新聞)
[12月1日12時9分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021201-00000202-yom-pol
これは メッセージ 1 (retribution さん)への返信です.