赤報隊とは
投稿者: shinkuuboakagi 投稿日時: 2001/07/19 03:13 投稿番号: [10118 / 203793]
赤報隊は慶応4年1月に勤王・倒幕党として結成された幕末諸隊のひとつ。指導者は相楽総三、鈴木三樹三郎。
赤心報国ー赤き心で国に報いる。この隊は太政官承認のもと、三道、江戸への官軍進撃の際は挺身、先鋒を勤めるよう言われた。その際幕府領に限り租税は半減にすべしとの許可を得た。
途中で官軍に帰順するもの多く、情勢が代わり西郷等がこの隊に京に戻れと命令した。ところが相楽は、「戦陣においては君命を待たずということあり」との理由で帰還命令を拒否した。
途中、この隊に対する黒いうわさが流れはじめた。ところがこれはどうもニセの赤報隊が本隊を陥れる為に略奪等をやったらしい。この縄にかかり、赤報隊は偽官軍との汚名を着せられた。官軍は3月に相楽等指導者8名をとらえ斬首した。
悲劇の草奔の末路である。使い捨てにされたこの隊と汚名を着せられた指導者を哀れむ人は多い。
官軍がこの隊を必要としなくなったのは、自然と官軍に諸藩がなびいたこと、年貢半減の約束を守りたくなくなったこと、諸隊の力をそぎ、薩長の優位をたもちたかったことが原因。
これは メッセージ 10093 (aivex さん)への返信です.
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