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「日本人は痛々しくてつらい」

投稿者: bottomlineshock 投稿日時: 2006/09/13 01:10 投稿番号: [3157 / 7922]
>国家という巨大な恐竜に押さえ付けられた個人は痛々しくてつらい。

国家も個人も歴史も文化も貧相な言論弾圧国家に生きていると、
どっちが押さえつけられているのか分からなくなる典型例ですね。

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10日、日本の埼玉県スーパーアリーナで開かれたプライド無差別級グランプリ2006
ファイナル大会。驚くべきことに四万七千席余りの規模の巨大な体育館が大混雑だった。
およそ100万ウォンもするリングサイドのVIP席も品切れになった。競技開始の前、闇値
は天井しらずに上がり、それでも切符がなくて大騷ぎだった。入場収入だけでも見当をつけて80億ウォン。

格闘技に沸き返える日本人たちの心理的なコードは果して何だろう。

日本人特有の心理的遺伝子と関連があるように見えた。よく表と裏が違うという本音とタ
テマエに象徴される日本特有の二重性が異種格闘技と選択的な親和力を持つという分析は
説得力がある。日本人たちは一人でいれば大人しいが、個人同士が団結すれば眠っていた
野獣的本能が化学作用を起こしながら爆発する。最近、日本の極右保守主義者たちが意識
の集団化を通じて軍国主義の復活を夢見ることも同じ脈絡だ。

国家と個人の特殊な関係も日本人たちを異種格闘技にはまる、もう一つの要因ではないか
と思う。日本は個人の上に国家がある。国家は富裕だが個人は貧しい国。国家全体のため
に個人は犠牲にしてもよいというイデオロギーが社会全体を貫いている。

国家という巨大な恐竜に押さえ付けられた個人は痛々しくてつらい。疎外の崖の先に追い
出された個人は押えつけられた感情を爆発させるブレークスルーを求めるものと決まって
いる。異種格闘技は押えつけられた自我に通快なカタルシスを提供するのに、ちょうどよ
いスポーツだ。

生死をかけた選手らの戦いを見て楽しみながら快楽を追い求めた貴族達の遊戯文化はロー
マの滅亡をは早めた。異種格闘技は現代に復活した剣闘士たちの対決に違いない。異種
格闘技に沸き返える日本人たちの心理的コードを解剖して見ながら突然浮び上がる心配事だ。

埼玉/コ・ジンヒョン記者
スポーツソウル
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