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韓国の研究グループ「若返り物質」を開発

投稿者: koshien21c 投稿日時: 2006/06/12 11:59 投稿番号: [2008 / 7922]
昨年サイエンスに発表したからとて、どうしても眉唾と思いたくなるのは何故だろうか。笑

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成長が止まった古い細胞を健康な若い細胞にする‘若返り物質’が韓国の研究グループによって初めて開発された。細胞の老化は自然な生命現象だが、その速度が早くなりすぎると認知症のような病気をもたらす。また老化した細胞は傷の治りを遅らせ、シワを作る。今回開発された物質は、細胞の老化によるさまざまな症状を改善することができると期待されている。

  韓国科学技術院の金泰国(キム・テグク)教授(42)チーム(生命科学)は11日、「CGK733という化合物を、老化により細胞の成長が止まった人体上皮細胞に入れると、再び分裂が盛んな若い細胞に変わることが確認された」と明らかにした。

  この研究結果は『ネイチャー』姉妹誌の『ネイチャー・ケミカルバイオロジー』電子版12日付に掲載された。
 
  金教授は「老化細胞に入ったCGK733は細胞の成長や生死を決めるATMタンパク質と結合、老化プログラムを抑制する。今後、認知症のような細胞の老化が異常に早くなる疾病を抑制する新薬を開発する計画だ」と語った。そして「細胞の成長を促進して傷の治りを早めるやけど治療薬や、シワをのばす機能性化粧品にも利用できる」とも話している。

  研究チームは磁気を帯びた微細粒子を新薬候補物質に付け、細胞に注入した後、外部から磁石を当ててこの物質がどんなタンパク質と結合するかをリアルタイム映像で確認した。下敷きの上の鉄粉を下から磁石で動かすのと同じ原理だ。金教授は「去年『サイエンス』にこの方法を発表、各国の製薬会社から技術移転の要請を受けた。今回、その有効性を初めて立証したもの」と語る。

  若返った細胞の成長が止まらなくなり、がん細胞に突然変異する可能性はないのだろうか。金教授は「染色体検査などではがん細胞の特徴は全く発見されなかった。投与を止めれば再び元の老化細胞になるので、がん誘発の可能性は低いとみている」としている。

朝鮮日報

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/06/12/20060612000024.html
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