梁書
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2007/07/03 02:22 投稿番号: [3221 / 3669]
上げを兼て。
いわずと知れた古代支那の南北朝時代の南朝「梁」の歴史書。
この本の百済伝に「謂邑曰檐魯如中國之言郡縣也」とあり、百済の地方行政単位として「檐魯」が出てきます。韓国KBSの番組で、これを「タムロ」と現代韓国音で読み、音の通じる「淡路」はこれの名残だとして、百済による日本列島支配の証左としました。
ですが、古代支那音では「檐」は「エン」であり、通常「淡(タン)」とは通じません。
しかし、韓国のサイトを検索すると、ほとんど「檐」ではなく「擔(担)」と表記されています。
「擔(担)」と「淡」なら古代支那音は通じますが、梁書の信頼できる底本は全て木偏の「檐」につくっています。
つまり、うっかりさんの韓国人は、木偏と手偏の区別もつかずにネット資料としてあげてしまい、うっかりさんの番組制作者がそれを信じ込んで、勘違いしたまま「檐魯=淡路」としてしまったんですネェ。
ええ、わざとやったなんて思ってもいませんじょ♪ちょっとした勘違いでしょ♪
これは メッセージ 1 (violla_21 さん)への返信です.
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