ドラッカー『プロフェッショナルの条件』
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/01/15 14:12 投稿番号: [2710 / 3669]
(ダイヤモンド社、2000年)
>困った困った
同じ本の重複紹介も歓迎です。
過去ログ読み返す人は少ないだろうから。
マネジメントは、第二次世界大戦の経験と当時のアメリカの産業活動を通じて発見された。それが広く受け入れられるうえで、1950年以降の日本の産業活動が重要な役割を果たした。第二次大戦直後の日本は、低開発国ではなかったが、産業と経済は完全に破壊され、事実上いかなる新技術もなかった。日本にとって唯一の資源は、第二次大戦中アメリカによって開発されたマネジメント(特に教育訓練)を導入し、適用しようとする熱意だけだった。だが、占領が終わった50年代から70年代の20年間に、日本は世界第二の経済大国になり、技術先進国となった。
50年代初めに朝鮮戦争が終わったとき、韓国は、その7年前の日本よりもさらに破壊がひどかった。しかも韓国は、第二次大戦前の35年間に及ぶ日本による占領の間、企業活動と高等教育を抑えられていた。そのため、朝鮮戦争終結当時において、韓国は発展途上国以外の何ものでもなかった。その韓国が、優秀な青年をアメリカに留学させ、またマネジメントを輸入し利用することによって、わずか25年で先進国となった。
かのドラッカーの本からの引用ですが、ちょっと単純化しすぎちゃいませんかね。高等教育はともかく初中等教育はずいぶん充実させたし、それが韓国発展の原動力だと思うんだけど。
これは メッセージ 2707 (toapanlang さん)への返信です.
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