この本、買いますた
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2005/03/07 13:59 投稿番号: [2441 / 3669]
まだ読み始めですけど。
組織や朝鮮全体を俯瞰する書き方ではないけれども、興味深い記述が沢山あります。
曰く、「朝鮮でハングルが禁止されたというのはデタラメである。電報は日本語でもハングルでも打てた」とか、京城帝国大学内での共産主義運動が、日本人教授をかついで行なわれたものだとか…。
また、朝鮮人学生の猛勉強ぶりも、興味深いです。高等文官試験にどんどんうかっていた朝鮮人帝大生は、戦後は韓国を支え、北に行った人々はことごとく行方不明だとか。
これは、著者が自家出版した「自分史」を手直しして出版したものらしいが、歴史の断片としては、面白いですな。
厄介のタネは、朝鮮内部よりも、むしろ沿海州あたりから強制移住させられたソ連籍の朝鮮人スパイが、朝鮮に侵入する事だったそうで。
朝鮮内部では、人口の約2.5%弱は日本人だったようだが、朝鮮人も日本人も、まったく平穏無事だったようで。しかも村によっては、日本人がたった一人だけ、というところもあったみたいで。
『ある朝鮮総督府警察官僚の回想』
坪井 幸生 (著) 草思社刊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794213565/qid=1110170359/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-1365000-1441037
これは メッセージ 1 (violla_21 さん)への返信です.
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