板刻詩稿:朝鮮通信使ゆかりの品を発見
投稿者: korean_tiger2003 投稿日時: 2005/05/23 20:01 投稿番号: [439 / 2503]
板刻詩稿:朝鮮通信使ゆかりの品を発見−−瑞浪
/岐阜
江戸時代の旧脇本陣だった瑞浪市大湫町(おおくてまち)の保々(ほぼ)家で、約350年前に日本を訪れた朝鮮通信使の正使(団長)、趙〓(チョ・ハン、1606〜79年)の板刻詩稿が見つかった。東海地方朝鮮通信使研究会(名古屋市)が17日、発表した。
見つかった板刻詩稿は、ケヤキ製の縦36・8センチ、横63・6センチ、厚さ2・5センチの大きさの板木に彫られた趙〓の七言律詩。中山道大湫宿で脇本陣を務めた19代当主、保々和男さん(56)宅のかもいに飾られていた。
名古屋外国語大講師で、同研究会代表の貫井正之さん(67)によると、朝鮮王朝の要職を歴任した趙〓は、1655(明暦元)年、第4代将軍となった徳川家綱の祝賀を目的に日本を訪れた第6次朝鮮通信使の正使。1655年4月20日に漢城(現ソウル)を出発した趙〓が江戸へ向かう途中、同国の慶尚道礼泉郡にある楼閣「快賓楼」に登ったときに作詩。日本で板刻が流行した18世紀になって詩が日本に持ち込まれ、それを日本人の職人が彫ったという。
同研究会は、板刻は模刻のため、直筆と比べて劣るが、趙〓の詩に間違いなく、朝鮮で詠まれた詩が日本にもたらされ、板刻されて残るのは珍しいとし、「通信使が通った東海道から離れた宿場で見つかったことで、通信使来日の影響が全国に流布したことを示す事例として貴重だ」と説明している。【宮田正和】
5月18日朝刊
(毎日新聞) - 5月18日16時51分更新
これは メッセージ 1 (korean_tiger2003 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/a1zdabaafdlbfaebbha5va1bca5e0a1a2bafa4sa1aaa1aa_1/439.html