「竹島問題」日韓関係揺れる中 釜山で
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/07/23 23:22 投稿番号: [2236 / 2503]
草の根交流
前津江町の芸能教室生
民謡、日舞など披露
日田市前津江町の芸能教室生徒が19‐21日、韓国・釜山市を訪れて「文化交流会」に参加した。日本の新学習指導要領解説書への竹島(韓国名・独島)記載で日韓関係が揺れる中だったが、会場には日本から引き揚げた釜山市民ら約250人も参加。生徒が立つ舞台に温かい拍手を送るなど政治情勢とは一線を画す草の根交流となった。
釜山を訪ねたのは町内の民謡、三味線、日本舞踊、カラオケの教室でつくる「前津江町自主教室連合会」の22人。日韓の芸能を披露し合う場として会長の梶原公人さん(70)の友人で、釜山市の金英雄さん(75)らが共同で企画した。
20日に釜山市・五輪記念コミュニティーセンターであった交流会には韓国側の引き揚げ者らが続々と集まり、約200席の会場は立ち見が出たほど。梶原会長は「私たちは韓国を大切な隣人と思っています。心を開いてお付き合いをしていきたい」とあいさつ。日本側はこつこつ節、日向木挽唄などの民謡、和服姿の踊りなどを披露。韓国側もチョゴリ姿での踊り、太鼓演奏などで応えた。
観客の中には、幼いころ福岡県金田町(現福智町)に住んでいたという李順子さん(78)もおり、しみじみと舞台を眺めていた。李さんの父は戦前、筑豊地区で働いており終戦とともに、李さんも15歳で釜山に引き揚げ。李さんは「夫も引き揚げ者で日本の民謡を歌える。久々に聞く本物の歌は懐かしい」と話した。
=2008/07/23付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/36433
日韓交流:韓国高校生が訪問、横手清陵高で歓迎セレモニー /秋田
韓国京幾道のジョンパル高校の生徒23人が22日、「日韓高校生交流」のため横手市の県立横手清陵学院高(福田世喜校長、591人)を訪問した。両国関係が竹島(韓国名・独島)問題で揺れる中、両校は06年から交互に訪問団を送るなど国の垣根を超えた「友情のきずな」を強めている。
教員2人、通訳1人を含む一行は3泊4日の日程で21日に来日した。この日の歓迎セレモニーで、日韓の高校生代表が「日本の文化を身近に感じていただけたら幸い」「短い期間だが友達になるには十分な時間」とそれぞれあいさつ。韓国語による授業体験やカレーの調理実習、お茶会などがあった。
両校は06年末から、12月に日本側、7月に韓国側が訪問団を派遣している。
日韓関係は、日本の中学校の新学習指導要領解説書に領土問題「竹島」に関する記述がされたことで緊張。18日には、韓国・釜山市と秋田県の中高生交流事業の一時中止が明らかになった。
その中で順調に2回目の訪問団受け入れが実現したことについて、横手清陵学院高は「友好の証し」と歓迎。「何のさざ波もなく、予定通り来てもらってよかった」と高校生同士の交流を喜んでいた。【佐藤正伸】
毎日新聞 2008年7月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/akita/news/20080723ddlk05040011000c.html
日田市前津江町の芸能教室生徒が19‐21日、韓国・釜山市を訪れて「文化交流会」に参加した。日本の新学習指導要領解説書への竹島(韓国名・独島)記載で日韓関係が揺れる中だったが、会場には日本から引き揚げた釜山市民ら約250人も参加。生徒が立つ舞台に温かい拍手を送るなど政治情勢とは一線を画す草の根交流となった。
釜山を訪ねたのは町内の民謡、三味線、日本舞踊、カラオケの教室でつくる「前津江町自主教室連合会」の22人。日韓の芸能を披露し合う場として会長の梶原公人さん(70)の友人で、釜山市の金英雄さん(75)らが共同で企画した。
20日に釜山市・五輪記念コミュニティーセンターであった交流会には韓国側の引き揚げ者らが続々と集まり、約200席の会場は立ち見が出たほど。梶原会長は「私たちは韓国を大切な隣人と思っています。心を開いてお付き合いをしていきたい」とあいさつ。日本側はこつこつ節、日向木挽唄などの民謡、和服姿の踊りなどを披露。韓国側もチョゴリ姿での踊り、太鼓演奏などで応えた。
観客の中には、幼いころ福岡県金田町(現福智町)に住んでいたという李順子さん(78)もおり、しみじみと舞台を眺めていた。李さんの父は戦前、筑豊地区で働いており終戦とともに、李さんも15歳で釜山に引き揚げ。李さんは「夫も引き揚げ者で日本の民謡を歌える。久々に聞く本物の歌は懐かしい」と話した。
=2008/07/23付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/36433
日韓交流:韓国高校生が訪問、横手清陵高で歓迎セレモニー /秋田
韓国京幾道のジョンパル高校の生徒23人が22日、「日韓高校生交流」のため横手市の県立横手清陵学院高(福田世喜校長、591人)を訪問した。両国関係が竹島(韓国名・独島)問題で揺れる中、両校は06年から交互に訪問団を送るなど国の垣根を超えた「友情のきずな」を強めている。
教員2人、通訳1人を含む一行は3泊4日の日程で21日に来日した。この日の歓迎セレモニーで、日韓の高校生代表が「日本の文化を身近に感じていただけたら幸い」「短い期間だが友達になるには十分な時間」とそれぞれあいさつ。韓国語による授業体験やカレーの調理実習、お茶会などがあった。
両校は06年末から、12月に日本側、7月に韓国側が訪問団を派遣している。
日韓関係は、日本の中学校の新学習指導要領解説書に領土問題「竹島」に関する記述がされたことで緊張。18日には、韓国・釜山市と秋田県の中高生交流事業の一時中止が明らかになった。
その中で順調に2回目の訪問団受け入れが実現したことについて、横手清陵学院高は「友好の証し」と歓迎。「何のさざ波もなく、予定通り来てもらってよかった」と高校生同士の交流を喜んでいた。【佐藤正伸】
毎日新聞 2008年7月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/akita/news/20080723ddlk05040011000c.html