がいな万灯、韓国へ
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/05/22 10:15 投稿番号: [2154 / 2503]
米子市の夏を彩る米子がいな祭の呼び物「がいな万灯」が九月二十七、二十八の両日に韓国・ソウルである文化交流イベント「日韓交流おまつり」に初出演する。秋田の竿灯のまねだと抗議されたこともあるだけに、関係者はこの機会に万灯のデザインを変え、独自の郷土芸能に発展させようと検討している。竿灯との関係修復にも取り組みたい考えだ。
がいな万灯は、高さ十五メートルのさおにちょうちんを四十六個付けた「万灯」を使い、肩に乗せるなどの妙技を披露する芸能。
一九八六年に陸上自衛隊米子駐屯地の隊員が秋田の自衛隊員に竿灯を習って広め、がいな祭の呼び物になった。当初「米子竿灯」と名付けたが、秋田側から抗議が来て名称変更。「外に持ち出さないように」とも言われ、市外での演技を控えてきた経過がある。
過去の日韓交流おまつりに秋田の竿灯が出ていたのも踏まえ、がいな万灯関係者が今月中旬、秋田を訪問。韓国行きを報告したほか、今後、秋田の竿灯と交流を深めたいという意向を伝えた。秋田側からは以前の約束だとして、万灯を違うデザインに変えるようくぎを刺されたという。
米子がいな万灯振興会の鶴田陽介会長は「今までは秋田を気にしつつも疎遠なままだった」とした上で、以前から頭にあった万灯の独自性を追求するとともに、秋田との交流につなげる契機にしたいとの考えを示した。万灯の新たなデザインなどは今後検討する。
日韓交流おまつりは両国の文化関係者などの実行委員会が二〇〇五年から毎年開催。両国の伝統芸能などが共演する。山陰両県からは鳥取県江府町の荒神神楽、浜田市の石見神楽などが出演したことがある。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=503143005
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/a1zdabaafdlbfaebbha5va1bca5e0a1a2bafa4sa1aaa1aa_1/2154.html