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韓流の聖地

投稿者: ryuhej_sprite 投稿日時: 2007/11/30 08:00 投稿番号: [1631 / 2503]
【韓流の“工場”】日本人観光客も急増…   ファンの新たな聖地

11月29日15時20分配信 産経新聞

  空港の到着ロビーは、大勢の日本人女性でごった返していた。
  本土から南西約90キロ。韓国最大の島、済州島は温暖な気候と風光明媚(めいび)な自然に恵まれ、映画やドラマのロケがひんぱんに行われている。
  韓流ブームの火付け役となった「シュリ」、イ・ビョンホンが主演し日本でも高視聴率を得たドラマ「オールイン」…。
もともと観光地ではあったが、今では映画ファンの新たな“聖地”として、海外からも多くの人が訪れるようになった。
  現在、島の北東部にある山中では大作ドラマ「太王四神記」の撮影が進められている。先月、韓国で放送が始まると、30%を超える高い視聴率を上げている。主演はあのペ・ヨンジュン。空港の女性たちは、彼を一目見ようと訪れたファンだった。
                    ◇
  実物のようにリアルな城門や宮殿…。広大な敷地に組まれたオープンセットはテーマパークとして観光客に開放されている。といっても、ただのテーマパークとは違う。時には撮影も間近に見ることができ、これが人気の秘密になっている。
  セットの中を激しい砂煙をあげながら騎馬の一群が駆け抜けた。その1人がペ・ヨンジュン。この凱旋(がいせん)のシーンには、日本人の女性ファンが殺到し、現場を取り囲んだ。
  「最初は彼のこれまでの優しいイメージからアクションは大丈夫かと不安もあったが杞憂(きゆう)でした。若者たちがあこがれる英雄像は世界普遍と信じ、撮影しています」
  数々の高視聴率ドラマを繰り出してきた重鎮、キム・ジョンハク監督は話す。ドラマは世界約90カ国で販売契約を交わしており、日本では来月3日からNHK衛星ハイビジョンで放送予定。
  このドラマのおかげでペ・ヨンジュンの人気は再燃し、島を訪れる日本人観光客の数はここ数カ月の間に急増。キム監督やスタッフは「ヨンサマ」と普段の会話の中でも使っていた。
                    ◇
  済州島の行政関係者は、ドラマや映画のロケを、重要な観光資源ととらえている。4年前、道知事をトップに映画、放送関係者ら22人による映像委員会を発足させ、支援体制を協議。ロケ地での撮影と観光を一体化し地場産業の新たな資源に育てようと官民一体のバックアップ体制を作りあげた。
  「太王四神記」のオープンセットの敷地は地元民から不動産会社が買い上げ、制作側に無償で貸与。周囲にはこの会社が宿泊施設などを開発中で、将来はロケ地と一体化した総合レジャー施設が完成する予定だ。
  コ・ギョンシル観光局長は「映画会社や放送局からロケ協力の依頼を待つだけでなく、今後は委員会から積極的にロケ誘致を働きかけていきたい」と話す。
  済州島を訪れる日本人観光客の数は年々増え、今年は約19万人、来年は25万人に達すると観光局は見込んでいる。(戸津井康之)


日本にも作って欲しいですね。
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