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日本政府 危うさ抱える対話路線

投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/07/02 16:53 投稿番号: [4093 / 10030]
拉致問題「再調査」で急転回

  日本政府は、対北強硬路線から一転、対話拡大に一歩踏み込んだ。
  「交渉しなければ解決しない」。福田康夫首相は13日、北朝鮮との対話の重要性を強調。北朝鮮が日本人拉致問題の再調査を約束した見返りに、経済制裁を一部解除する考えを示した。
  北京で11、12日開催された日朝公式実務者協議で、北朝鮮が拉致問題の再調査開始に同意したことを受けての発言だった。日本政府は、「一定の前進」とみて、北朝鮮制裁のうち、人的往来の規制など一部を今週中にも閣議で解除する。
  これに対し、拉致被害者家族連絡会は、一部制裁に応じた日本政府の対応に反発している。すべての拉致問題が解決するまで「圧力を」と訴えてきた被害者の家族らは「政府の方針が転換したのではないか」と不満をぶつけた。家族らだけではなく、多くの日本国民も首を傾げているに違いない。
  確かに、「拉致問題は解決済み」との態度を取ってきた北朝鮮が、再調査に応じ日本政府が要求したよど号乗っ取り犯と関係者の引き渡しに前向きな姿勢を示したのは一歩前進といえる。
  だが、拉致問題の再調査は期限や方法などにはまったく言及していない。そんな中で、北朝鮮を追い詰めてきた制裁を、一部とはいえ解除する動きは、今後日本政府が北朝鮮に対し、底なし譲歩に向かう危険性をはらんでいる。
(=特集に関連記事)
http://www.onekoreanews.net/past/2008/200806/news-seiji03_080618.cfm
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