チャングムの戦い 北の国から来た使い16
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/10/05 00:03 投稿番号: [10453 / 19672]
李総昔はなにやら人外の者のように奇妙な足どりで近づいてきます。
「チャングム!こいつは他人を蹴落とすことで自分を相対的に高みにおいて、富と栄達を貪ろうとする韓民族の悪弊と御霊(みたま)の結合したやっちゃ!」
「ポ、ポシンたんがしゃべってる!」
ジャスティナはまたもや驚きます。
「わかった。鉄杭よ!日帝が地脈を断てるが如く、よこしまなるものの精気を絶ちて、御霊(みたま)を鎮めて闇に返せ!」
鉄杭が李総昔(イ・ジョンソク)の胸に吸い込まれ、その体から鎮魂浄化された御霊(みたま)が虚空へと散ってゆきます。李総昔は失神して倒れました。
「これでとりあえずはおしまい。でも・・・・・・」
そうです。チャングムの正体がばれてしまったのです。
「こういうとき、記憶を消去できる光を出す棒があればなぁ・・・・・・」
それは『MIB』ネタです。ん?ポシンたんが一枚の咒符を出しました。
「これを使うんや」
チャングムは小首をかしげながら、受けとった咒符を天にかざし呪文を詠唱しました。
「『従軍慰安婦』の咒符よ。1937年にインドネシアで従軍慰安婦をするが如く、大日本帝国陸軍にクリスマス休暇のあるが如く、かの者たちに虚偽の記憶を刻みこませよ!」
咒符からは、千条もの、水田を照らす夏の日差しのような光が放射されて、この場を包みこみました。するとどうでしょう。ジャスティナとジョンホは何もなかったかのような顔で、
「ついに事件の黒幕の一人を捕まえたわね。兵士たちもジョンホ様の活躍で退けたし」
「君たちにけがが無くてよかったよ」
などと会話を始めました。
「(どういうこと、ポシンたん?)」
「(せやから、ジャスティナとジョンホの活躍で兵士らを倒して李総昔(イ・ジョンソク)を捕まえたというウソの記憶を刷り込んだったんや。そういう咒符やがな)」
「(そんな便利な咒符があるなら最初から言ってよ!しかも微妙に小ネタまであるし)」
「(気分とストーリーを盛り上げるためや。小ネタはHPで種明かしするから)」
「(何なのよ、その露骨な宣伝は)」
「(わざわざHPに来てくれる読者へのサービスっつうか特典やん♪さ、今のうちに変身を解くんや)」
変身を解いたのと同時に、ジャスティナがチャングムのほうを向きました。
「さ、チャングム、ダディに報告しましょ」
修羅場を逃げ出した潘旗紋(ハン・キムン)、自分の屋敷へ戻ろうと必死で走ります。ですが、ふだん走ったことがないので息も切れ切れ、足はもつれて転びまくっています。
「どこへ行くんだい」
その前に立ちはだかったのは黒装束の少女。
「何やつ?!」
「暗行御史(アメンオサ)だ。お前さんの悪行はことごとく王様まで報告済みなんだよ。もう帰る家も逃げる場所もないぜ」
少女はそういって懐から暗行御史のしるしである割符を出して、潘の顔の前に突きつけます。暗行御史(アメンオサ)とは王直轄の『お庭番』であり、官吏の理非曲直を調査して裁断できるのです。
潘は絶望のあまりその場に崩れ落ちました。
「チャングム!こいつは他人を蹴落とすことで自分を相対的に高みにおいて、富と栄達を貪ろうとする韓民族の悪弊と御霊(みたま)の結合したやっちゃ!」
「ポ、ポシンたんがしゃべってる!」
ジャスティナはまたもや驚きます。
「わかった。鉄杭よ!日帝が地脈を断てるが如く、よこしまなるものの精気を絶ちて、御霊(みたま)を鎮めて闇に返せ!」
鉄杭が李総昔(イ・ジョンソク)の胸に吸い込まれ、その体から鎮魂浄化された御霊(みたま)が虚空へと散ってゆきます。李総昔は失神して倒れました。
「これでとりあえずはおしまい。でも・・・・・・」
そうです。チャングムの正体がばれてしまったのです。
「こういうとき、記憶を消去できる光を出す棒があればなぁ・・・・・・」
それは『MIB』ネタです。ん?ポシンたんが一枚の咒符を出しました。
「これを使うんや」
チャングムは小首をかしげながら、受けとった咒符を天にかざし呪文を詠唱しました。
「『従軍慰安婦』の咒符よ。1937年にインドネシアで従軍慰安婦をするが如く、大日本帝国陸軍にクリスマス休暇のあるが如く、かの者たちに虚偽の記憶を刻みこませよ!」
咒符からは、千条もの、水田を照らす夏の日差しのような光が放射されて、この場を包みこみました。するとどうでしょう。ジャスティナとジョンホは何もなかったかのような顔で、
「ついに事件の黒幕の一人を捕まえたわね。兵士たちもジョンホ様の活躍で退けたし」
「君たちにけがが無くてよかったよ」
などと会話を始めました。
「(どういうこと、ポシンたん?)」
「(せやから、ジャスティナとジョンホの活躍で兵士らを倒して李総昔(イ・ジョンソク)を捕まえたというウソの記憶を刷り込んだったんや。そういう咒符やがな)」
「(そんな便利な咒符があるなら最初から言ってよ!しかも微妙に小ネタまであるし)」
「(気分とストーリーを盛り上げるためや。小ネタはHPで種明かしするから)」
「(何なのよ、その露骨な宣伝は)」
「(わざわざHPに来てくれる読者へのサービスっつうか特典やん♪さ、今のうちに変身を解くんや)」
変身を解いたのと同時に、ジャスティナがチャングムのほうを向きました。
「さ、チャングム、ダディに報告しましょ」
修羅場を逃げ出した潘旗紋(ハン・キムン)、自分の屋敷へ戻ろうと必死で走ります。ですが、ふだん走ったことがないので息も切れ切れ、足はもつれて転びまくっています。
「どこへ行くんだい」
その前に立ちはだかったのは黒装束の少女。
「何やつ?!」
「暗行御史(アメンオサ)だ。お前さんの悪行はことごとく王様まで報告済みなんだよ。もう帰る家も逃げる場所もないぜ」
少女はそういって懐から暗行御史のしるしである割符を出して、潘の顔の前に突きつけます。暗行御史(アメンオサ)とは王直轄の『お庭番』であり、官吏の理非曲直を調査して裁断できるのです。
潘は絶望のあまりその場に崩れ落ちました。
これは メッセージ 10430 (toapanlang さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/5jccbcbca1v0lifebdaa1w_1/10453.html