Re: 本官も突然ですが・・・ Part2
投稿者: edozaijyu 投稿日時: 2012/04/23 22:01 投稿番号: [447 / 1605]
つまりですね。
娘さんと同じように三代目も若い時は稼業を継ぐことなど考えていなかったのですよ。
もっぱらダンスに熱中していたと記憶します。
しかし、なぜか陶芸の世界に戻ってきたわけです。
ここからはうろ覚えですが・・・
初代が亡くなるとき、一つの鍵を渡されます。
その鍵は小さな箪笥の鍵でした。
中には色々な記号が書かれたメモが入っていたわけですが、それが何やら分からぬまま初代はお亡くなりになってしまいます。
ずっとその記号の謎は解けぬままだったわけですが・・
そういえば・・・初代はお経をよく教えてくれたなぁ・・
と、あるとき思い出すのです。
ハッと閃き、家伝のお経の書かれた掛け軸を引っ張り出し、メモの記号とその掛け軸を照らし合わせると・・・
一子相伝の釉薬の秘伝の配合の秘密が記されていたと言います。
私は三代目が人間国宝になるちょっと前に「この人はすごいから今のうちに手に入れておいてください」とある人にアドバイスして、後にずいぶん喜んでもらったことがあります。
これは メッセージ 432 (そばつゆ さん)への返信です.
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