Re: 光市事件
投稿者: canyontrue 投稿日時: 2007/05/25 01:30 投稿番号: [667 / 3623]
以前、あるコメンテーターがこんなことを言っていた。
”死刑とは、個人が復讐したいという心の葛藤を、国が代行することによって、なくしてくれる制度”だと。
もし、個人レベルの報復殺人を肯定するなら、おそらく、血で血を洗うということになり、収拾がつかなくなるだろう。
法律という制限があるからこそ、報復の連鎖に歯止めをかけることができる。
確かに、殺人を禁じているのに、公権力に殺人は許されるのかという問題もあるが、死とは極めて強い恐怖の対象であるため、抑止力として利用することは理にかなっている。
また、死刑を廃止するため、終身刑(仮出所もない)を設けた場合、増加する犯罪者の拘置のためにかかるコストは馬鹿にならない。
特に若年で凶悪犯罪を犯した場合、半世紀以上も拘置することになる。
(30年拘置したら、自動的に死刑というわけにはいかないだろう)
刑務所内で労働をさせるにしても、かかるコストは小さくないだろう。
もし、コストをかけるなら、本来それは、犯罪の被害者及び遺族が最優先であるべきだ。そして次が、犯罪抑止のための教育や経済などの安定だ。
軽犯罪の場合、社会復帰の機会を与えていいとは思うが、常習化している場合や凶悪犯罪の場合は片道切符とし、コストは抑えるべきだ。
これは メッセージ 666 (kohshien21c さん)への返信です.
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