パク・ユハ世宗大学教授
投稿者: chaamiey 投稿日時: 2007/04/07 17:21 投稿番号: [569 / 1474]
<それでも関係を解く努力は必要>
インタビュー:「和解のために」本を書いた朴ユハ世宗(セジョン)大学教授
2006-04-24 13:51:19
http://naeil.com/News/politics/ViewNews.asp?nnum=265404&sid=E&tid=3
日本の主張の理由、背景を知らなければ、頑なな批判だけが醸成される
日本は破廉恥だ。 絶えず靖国神社を参拝し独島を自らの土地だと言い張る。それで私たちは怒る。だが重要なことが一つ抜け落ちている。「彼らはなぜそうなのか。」 私たちは日本をよく知らないまま、知ろうとすることもない。そして、日本が「過去の軍国主義を忘れることができないため。」と簡単に結論を下す。
だが、朴ユハ世宗(セジョン)大学教授(日本語日本文学科)は、「日本についてよく知らない人々が多く、知らないところから来る無条件な批判が多い。」と語る。
実際、日本や島根県が独島領有権を主張したのは、既に40年前からだった。 昨年「竹島の日」が制定されて、私たちが「突然」熱い関心を見せながら、改めて怒っただけだ。私たちには「独島は韓国の土地」であることはあまりにも明らかだが、各種資料が必ずしも韓国に有利なわけではない。
19〜20世紀、近代国家が形成される前には、「国境」という概念自体が不明だったためだ。日本の土地であることが明らかな対馬でさえ、資料上では誰の土地なのか明確ではなかった。日本の資料でさえ、「対馬を支配した宗一族は、17世紀以来、徳川将軍の封臣であり、朝鮮王国の官吏でもあった。」と書いている。
特に、独島は、我が国が外交権を失った1904〜1905年、韓国と日本が同時に「自分の土地」であることを宣言して問題が複雑になった。第2次大戦k終戦と戦後処理(サンフランシスコ条約)の過程で、韓国と日本は再び独島を「自分の土地」と主張した。植民地からつい先ほど独立した韓国も、敗戦国から正常な国家に「独立」する日本も、どちらも独島問題を明確に決着させるには不適切な位置にあった。
靖国神社参拝に対して日本人の50%以上が賛成する理由も、やはり「植民地時代に対する懐古」より「国家のための犠牲」を強調する意味がより大きい。もちろん、太平洋戦争の犠牲者に対する謝罪なしに「国家のための犠牲」を強調するのは非難されて当然だが、少なくとも、日本人の心の中でヤスクニは「国立顕忠園」と違うところがない。過去を忘れてしまおうと言うのではなく、日本の観点から彼らを見なければ、正しい批判さえ難しいためだ。朴教授が「反日民族主義を越えて」、「和解のために」の連作を出して、韓日の知識人の集まりである「韓日連帯21」を組織した理由でもある。
私たちは、日本が柔軟な姿勢を見せれば「トリック」と考え、強硬策を使えば「内心を表わした」と見る。本質に不信感が敷かれているためだ。過去50年の間、日本に対する一方向式教育が、今のように単純な日本理解法を呼び起こした。日本の右派らが独島問題を「韓国国内の政治用」と蔑むのには、こういう理由もある。
日本に完全に背を向けて生きることもできない。 朴教授は、「私たちが中国に過度の幻想を持っているとすれば、日本に対しては、必要以上の敵対感を持っている。」として、「継続する非難と攻防が悪循環となり、消耗的論理だけが乱舞している。」と語った。
朴教授は、「今のように全ての資料と主張を韓国中心にだけ見る認識が変わらなければ、問題はずっと続くだろう。」と言う。5月から始まる韓日EEZ交渉についても、「共同解決委員会などを作って平和的共存方法を模索しない限り、各自の主張だけが対立する過程になるだろう。」との展望を述べる。
韓日の葛藤を解く解決法として、韓国と日本が、各々、国連事務総長選出と安保理常任理事国進出のために協力するのも考慮に値するという朴教授は、「それでも、韓流を始めとして交流が増え、互いに対する理解が高まっている。」として、韓日関係の改善に期待感を見せた。
チョ・スンホ記者
<コメント>
パク・ユハ教授の名前は初めて見ました。いわゆるニュー・ライトと言われる人なのかどうかは知りません。ついでに検索して見たら上のような記事がありました。かなりまともな内容です。考え方としてはニュー・ライトの人々と同じですね。
在東京の外国人特派員が、パク・ユハ教授が語る慰安婦問題の見方を直接聴いたことは、問題の理解に大いに役立ったのではないかと思います。
インタビュー:「和解のために」本を書いた朴ユハ世宗(セジョン)大学教授
2006-04-24 13:51:19
http://naeil.com/News/politics/ViewNews.asp?nnum=265404&sid=E&tid=3
日本の主張の理由、背景を知らなければ、頑なな批判だけが醸成される
日本は破廉恥だ。 絶えず靖国神社を参拝し独島を自らの土地だと言い張る。それで私たちは怒る。だが重要なことが一つ抜け落ちている。「彼らはなぜそうなのか。」 私たちは日本をよく知らないまま、知ろうとすることもない。そして、日本が「過去の軍国主義を忘れることができないため。」と簡単に結論を下す。
だが、朴ユハ世宗(セジョン)大学教授(日本語日本文学科)は、「日本についてよく知らない人々が多く、知らないところから来る無条件な批判が多い。」と語る。
実際、日本や島根県が独島領有権を主張したのは、既に40年前からだった。 昨年「竹島の日」が制定されて、私たちが「突然」熱い関心を見せながら、改めて怒っただけだ。私たちには「独島は韓国の土地」であることはあまりにも明らかだが、各種資料が必ずしも韓国に有利なわけではない。
19〜20世紀、近代国家が形成される前には、「国境」という概念自体が不明だったためだ。日本の土地であることが明らかな対馬でさえ、資料上では誰の土地なのか明確ではなかった。日本の資料でさえ、「対馬を支配した宗一族は、17世紀以来、徳川将軍の封臣であり、朝鮮王国の官吏でもあった。」と書いている。
特に、独島は、我が国が外交権を失った1904〜1905年、韓国と日本が同時に「自分の土地」であることを宣言して問題が複雑になった。第2次大戦k終戦と戦後処理(サンフランシスコ条約)の過程で、韓国と日本は再び独島を「自分の土地」と主張した。植民地からつい先ほど独立した韓国も、敗戦国から正常な国家に「独立」する日本も、どちらも独島問題を明確に決着させるには不適切な位置にあった。
靖国神社参拝に対して日本人の50%以上が賛成する理由も、やはり「植民地時代に対する懐古」より「国家のための犠牲」を強調する意味がより大きい。もちろん、太平洋戦争の犠牲者に対する謝罪なしに「国家のための犠牲」を強調するのは非難されて当然だが、少なくとも、日本人の心の中でヤスクニは「国立顕忠園」と違うところがない。過去を忘れてしまおうと言うのではなく、日本の観点から彼らを見なければ、正しい批判さえ難しいためだ。朴教授が「反日民族主義を越えて」、「和解のために」の連作を出して、韓日の知識人の集まりである「韓日連帯21」を組織した理由でもある。
私たちは、日本が柔軟な姿勢を見せれば「トリック」と考え、強硬策を使えば「内心を表わした」と見る。本質に不信感が敷かれているためだ。過去50年の間、日本に対する一方向式教育が、今のように単純な日本理解法を呼び起こした。日本の右派らが独島問題を「韓国国内の政治用」と蔑むのには、こういう理由もある。
日本に完全に背を向けて生きることもできない。 朴教授は、「私たちが中国に過度の幻想を持っているとすれば、日本に対しては、必要以上の敵対感を持っている。」として、「継続する非難と攻防が悪循環となり、消耗的論理だけが乱舞している。」と語った。
朴教授は、「今のように全ての資料と主張を韓国中心にだけ見る認識が変わらなければ、問題はずっと続くだろう。」と言う。5月から始まる韓日EEZ交渉についても、「共同解決委員会などを作って平和的共存方法を模索しない限り、各自の主張だけが対立する過程になるだろう。」との展望を述べる。
韓日の葛藤を解く解決法として、韓国と日本が、各々、国連事務総長選出と安保理常任理事国進出のために協力するのも考慮に値するという朴教授は、「それでも、韓流を始めとして交流が増え、互いに対する理解が高まっている。」として、韓日関係の改善に期待感を見せた。
チョ・スンホ記者
<コメント>
パク・ユハ教授の名前は初めて見ました。いわゆるニュー・ライトと言われる人なのかどうかは知りません。ついでに検索して見たら上のような記事がありました。かなりまともな内容です。考え方としてはニュー・ライトの人々と同じですね。
在東京の外国人特派員が、パク・ユハ教授が語る慰安婦問題の見方を直接聴いたことは、問題の理解に大いに役立ったのではないかと思います。
これは メッセージ 568 (trip_in_the_night さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/4za5aba5fbbqnabcbc_1/569.html